BEEM炎上?!TikTokコンサル会社が無断掲載で批判に

2023/01/05著者: c, dora

TikTokコンサル株式会社BEEMは、最近ネット炎上が起きた。都内に3店舗を展開する「焼鳥どん」が、BEEMのTikTokアドバイス資料に集客の成功例として無断掲載されたことが原因。

 

BEEM、集客の成功例を無断掲載


都内に3店舗を展開する「焼き鳥丼」が、BEEMのTikTokアドバイス資料に集客の成功例として無断掲載され、話題になっている。

 

BEEMのコンサル資料によると、「スタッフに “会いたい “と思ってお店に行くお客様が急増し、リピーターを増やす効果が大きい」という。求人の問い合わせも最近増えており、広告宣伝費も大幅に削減することができた」とアピールしている。

 

しかし、焼鳥どんオーナーの日垣さん(@higakiyakitori)は、「株式会社BEEMというTikTokコンサル会社の資料にTikTok集客の成功事例として勝手に掲載されてますが、コンサル受けてるわけではありませんのでご注意下さい」と注意喚起し、無断で掲載されたことを明らかにした。

これに対し、BEEMの代表取締役である豊田優人氏は、ツイッターで「こちらの資料で誤解させてしまった皆様大変申し訳ありません。TikTokマーケについてお話しさせていただく中で素晴らしいモデルだと思いご紹介させていただいていました。ツイートを拝見し認識の相違が起こる可能性があると理解しましたので至急削除させていただきます。大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。

事件発生後、すぐツイッターなどのSNSで話題となり、株式会社BEEMは一時「ネット炎上」を受けている。ツイッターでは「失望した」「他社のアイコンや名前を勝手に使用した件については認識の相違とは違う問題です」と、無断掲載行為を強く批判した。

 


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