ローム、東芝買収案の参画を検討 最大3000億円を投資
2022/11/16著者: c, dora
半導体大手会社ロームは16日、日本産業パートナーズ(JIP)による東芝の買収案に参加し、最大3000億円を投資することを検討していると発表した。
ローム、東芝買収案に参画か
日経新聞によると、日本産業パートナーズ(JIP)による東芝への買収にロームとスズキが参画することが報じられた。ロームは最大3,000億円、スズキは数百億円、大成建設も投資する見込みだ。
東芝とロームは、車載用や産業用の電力を供給・制御する「パワー半導体」を取り組んでいる。近年、半導体産業における日本の影響力は低下しているが、パワー半導体は業界をリードする分野である。スズキは東芝から車載用電池を購入している。
買収について、東芝は「公正な経営プロセスを損なう懸念があるため、共同出資者を含む候補者の情報には原則として応じられない」、大成建設は「経営に関する個別の事項には応じられない」としている。
スズキの広報担当者は、「現時点では何も言うことはない」と述べた。
日本産業パートナーズ(JIP)は東芝に正式な買収提案を出したとされているが、金融機関から融資を確定する「コミットメントレター」はまだ得ていない。産業革新投資機構(JIC)の再建案も、JIPと同様に二次提案として提出されたが、現時点ではまだ確認できていない。
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