仮想通貨TheGraph(GRT)、ビットバンク(bitbank)に国内初上場へ　

国内仮想通貨取引所ビットバンク（bitbank）が2023年6月12日、仮想通貨TheGraph(ザ・グラフ/GRT)の取扱い開始を6月15日に予定していると発表した。

関連：仮想通貨GRT(TheGraph)とは？将来性や買い方を解説　国内初上場！

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TheGraph(GRT)、ビットバンクに国内初上場へ

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ビットバンク（bitbank）が2023年6月15日、仮想通貨TheGraph(ザ・グラフ/GRT)の取扱い開始を予定している。

 

仮想通貨GRT(ザ・グラフ)は予定通り上場すれば、国内取引所においての初の上場となる。

 

今回ビットバンクに上場するザ・グラフ(GRT)の対応チェーンはイーサリアム（ETH）とのこと。

 

対応サービスとして、ビットバンクの入出金・取引所（板取引）・販売所・レンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」は仮想通貨GRTを対応している予定だ。

 

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ビットバンクの取扱い銘柄

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今回上場予定のGRTを含め、現在（2023年6月13日時点）ビットバンクが取り扱っている仮想通貨は国内トップの30銘柄となる。

 

✔︎ビットバンクの取扱銘柄（合計30銘柄）

ビットコイン（BTC）、イーサリアム（ETH）、リップル（XRP）、ビットコインキャッシュ（BCH）、ライトコイン（LTC）、モナコイン（MONA）、ステラルーメン（XLM）、クアンタム（QTUM）、シンボル（XYM）、チェーンリンク（LINK）、エンジンコイン（ENJ）、ポリゴン（MATIC）、ポルカドット（DOT）、ドージコイン（DOGE）、フレア（FLR）、アクシーインフィニティ（AXS）、ザ・サンドボックス（SAND）、エイプコイン（APE）、ガラ（GALA）、アスター（ASTR）、カルダノ（ADA）、アバランチ（AVAX）、オアシス（OAS）、ディセントラランド（MANA）、メイカー（MKR）、ベーシックアテンショントークン（BAT）、オーエムジー（OMG）、ボバネットワーク（BOBA）、チリーズ（CHZ）、ザ・グラフ（GRT）

 

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TheGraph(GRT)とはどんな仮想通貨？

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TheGraph(ザ・グラフ/GRT)はブロックチェーン上のデータをインデックス化し、検索システムを提供するプロジェクト。

 

仮想通貨GRTはザ・グラフ（TheGraph）上で利用されるネイティブトークンだ。

 

ガバナンストークンとしての仮想通貨GRTはステーキング報酬率や検索利用料等を決定するためのガバナンス投票、検索利用料の支払い等に利用される。

 

仮想通貨GRTは2018年にリリースされ、40 以上のネットワーク上のデータをサポートし、著名なdApps（分散型アプリケーション）など多くのプロジェクトに活用されている。

 

The Graph（ザ・グラフ/GRT）は現在、複数のWeb3.0関連プロジェクトと提携・サービス提供している。

 

The Graphは必要な情報を膨大なデータの中から早々に検索できるため、ブロックチェーンチェーンとしてのDecentralandや、DEX（分散型取引所）としてのUniswap（ユニスワップ）などにサービスを提供している。

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