GMO NIKKO、「名古屋グランパス」と提携 NFTサポートを提供
2022/10/25著者:
総合マーケティング支援事業を取り組んでいるGMO NIKKOは、NFTサポートを提供するためサッカーJ1リーグ所属「名古屋グランパス」と提携したと発表した。
GMO NIKKOの「GMOメタバース ラボ」が提供する「NFTプロデュース byGMO」を介して、Web3時代における、ファン・サポーターとクラブとのNFTを活用した新しいコミュニケーションを名古屋グランパスとともに開発し、新型コロナウィルスの影響を大きく受けたクラブ、選手、そして、ファン・サポーターの笑顔を創出していく。
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GMO NIKKO、「名古屋グランパス」と提携
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、無観客試合や入場制限、声出し、鳴り物、旗など観戦に関する制限、さらには選手参加イベントや公開練習の中止など、従来のクラブとファン・サポーターとのコミュニケーションが困難になった。一方、名古屋グランパスではこの状況を打破するために、選手ドキュメンタリー映像の提供、オンラインでの選手交流イベントの開催、ドライブインパブリックビューイングの実施など様々なファン・サポーターとのコミュニケーション施策に取り組まれていた。
GMO NIKKOは、2021年にNFT事業推進室を立ち上げ、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」と直接連携することにより、NFTを活用した様々なマーケティング支援を行っていた。そして、その知見・ノウハウを組み合わせ、NFTを活用したファンベースマーケティングを総合的にプロデュースする「NFTプロデュース byGMO」を提供している。
NFTプロデュース byGMO
「NFTプロデュース byGMO」はNFTの本質であり、「本物を証明できる技術」、「本物の在庫を設定できる技術」、「本物に利益を還元できる技術」を活用したファンベースマーケティングを提供することで、一般企業やIP・コンテンツホルダーとファンとの”新しい体験””新しいコミュニケーション”を創出する。
名古屋グランパス
名古屋グランパスは名古屋市、豊田市、みよし市を中心とした愛知県全域をホームタウンとする、Jリーグ加盟のプロサッカークラブです。ホームタウンの皆さまと共により良い社会を形成するという想いを実現するために、サッカーを中核とする様々な活動を行っている。
名古屋グランパスとは、ホームタウンの皆さま、ステークホルダーの皆さまをひとつに結びつけ、地域社会を幸せにするプロジェクトであると考えている。名古屋グランパスの活動を「する」、「観る」、「携わる」、「語り合う」ことが日常の一部となり、それが地域の交流を促し、地域社会の発展につながる。
今回の提携について、名古屋グランパスは「NFTが持つ「唯一性」や「コレクション性」は、メモリアルな記録や紡いだ歴史のワンシーンなどスポーツが持つコンテンツととても相性が良いと捉えています。また、スマートコントラクトなどのブロックチェーンの技術やこれからのWeb3の未来に向かって新しい体験価値をつくる可能性を強く感じています。『NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION』を通じて、グランパスファミリー(グランパスのファン・サポーター・支えていただくすべての方々)の皆さまと、これまで以上にたくさんの思い出をつくったり、共有したりすることができるきっかけにしていきたいと考えています」とコメントしている。
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