カルダノ(ADA)とは?概要から価格までわかりやすく解説

04/14/2022著者: c, dora

カルダノ(ADA)とは何かご存知でしょうか?カルダノ(ADA)の概要や特徴、開発者、価格などについて、いまさら聞けないカルダノの基本について簡単に解説します。

カルダノ(ADA)とは?概要から価格までわかりやすく解説

カルダノ(ADA)とは


カルダノ(ADA)は、カルダノ・プラットフォームのネイティブトークンで、金融アプリケーションや、個人や組織が使用する分散型アプリケーション(dapps)を実行することを目的としています。

 

2015年に設立されたカルダノ(ADA)は、暗号資産(仮想通貨)プロジェクトのために、より効率的な方法でユーザーのニーズを満たすだけでなく、他のシステムもこのエコシステムに統合できるよう、よりバランスのとれた持続可能なエコシステムを提供したいと考えています。

 

 

カルダノ(ADA)の特徴


プラットフォーム自体は2つのレイヤーで構成されており、システムがより柔軟になり、より簡単にメンテナンスできるようになるはずです。

  1. CSL(Settlement Layer)は2017年9月にローンチされ、価値を移転するための台帳となる
  2. CCL(Computation Layer)は、将来の商取引やビジネスを支えるデジタルな法的契約であるスマートコントラクトを実行するための手段をユーザーに提供するものとなる

2つのレイヤー間のコミュニケーションは、サイドチェーンを通じて実現されます。

 

カルダノのもう一つの特徴は、ウロボロスと呼ばれる独自のPoS(プルーフ・オブ・ステーク)アルゴリズムで、ネットワーク上のノードがコンセンサスに達するのをサポートします。カルダノの開発者は、ビットコイン(BTC)ブロックチェーンと比較すると、ウロボロスによって示されるセキュリティのレベルは、これまで一度も侵害されたこともないです。しかし、ビットコインはエネルギーを消費するPoW(プルーフ・オブ・ワーク)プロトコルを使用しています。

 

 

カルダノ(ADA)の開発者


現在、このプラットフォームの開発には3つの組織が協力しています。具体的には以下の通りです。

  • Cardano Foundation:カルダノのコミュニティをサポートし、規制や商業的な問題に関して当局と協力する役割を担っている
  • IOHK:暗号資産の研究開発会社で、2020年までプラットフォームの開発を請け負っている。競合するブロックチェーンプラットフォーム「イーサリアム(ETH)」の共同創業者であるチャールズ・ホスキンソン氏とジェレミー・ウッド氏によって2015年に設立された
  • Emurgo:スタートアップ企業への投資や、カルダノ・ブロックチェーン上に構築する商業ベンチャーを支援する

 

 

カルダノ(ADA)の価格


本稿執筆時点(2022年4月)では、約337億枚のカルダノ(ADA)が流通しており、総供給量は450億枚を上限とする予定です。

 

カルダノ(ADA)価格は2018年、他の多くの暗号資産と同じように荒々しいジェットコースターを経験した。その価格は1月に1.01米ドルでピークを迎え、同年10月には0.085米ドルまで下落しました。それに伴い、カルダノの時価総額は1月の300億ドルに対し、10月には20億ドルを記録した。今後は、イーサリアムなどの競合プラットフォームの開発がカルダノ(ADA)の価格に影響を与える可能性があるため、その動向を見守る必要があります。

 

カルダノ(ADA)を入手するには、まずカルダノ(ADA)をサポートするウォレットをダウンロードする必要があります。DaedalusウォレットとInfinitoウォレットなどが挙げられます。

 

カルダノ(ADA)の売買や取引は、BTCC、Binance、などの暗号資産取引所を通じて行うことができます。

 

 

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