市場専門家が指摘:リップル対SEC訴訟は最終章に、XRPに「規制ブレイクスルー」到来へ
市場専門家のアブラハム氏は、リップル対SEC訴訟が最終章を迎えていると宣言し、長引く法廷闘争が終結間近であると述べた。同氏は、これがXRPにとって「規制的突破口」をもたらし、アルトコインが有利な立場で終わる理由も説明した。
リップル対SEC訴訟、最終決着へ
X(旧Twitter)での投稿で、アブラハム氏は市場参加者がリップル対SEC訴訟の最終章を目撃していると断言。XRPが単に解放されるだけでなく、優遇される段階にあると指摘した。さらに、双方が共同で上訴を一時停止したことから、和解と最終決着に向けた準備が整っていると解釈できると述べた。
両当事者は最近、控訴裁判所にステータス報告を提出し、アナリサ・トーレス判事から示唆的判決を得る間、事件の一時停止を延長するよう要請。アブラハム氏は、この共同動議に注目し、リップルに対する差し止め命令の解除と、同社への民事罰金を5000万ドルに減額するようトーレス判事が判断する可能性を示唆した。
これは単なる「軽い処罰」ではなく、リップルの勝利を公に示す信号であり、金融機関も注目していると強調。次の展開として、トーレス判事がXRPが証券ではないことを最終的に認める判決を下すと確信し、これが「規制ブレイクスルー」の瞬間になると予測。XRPにかかる法的曖昧さが完全に解消されるとした。
XRP ETFの承認目前
訴訟の終結を受け、アブラハム氏はXRP ETFが早期に承認される可能性が高いと指摘。現在パブリックコメント段階にあるこれらのファンドについて、2025年までの承認確率は90%以上(現行の法的動向・明確性・市場需要を基に算定)と分析。「ETFの閘門が開こうとしている」と表現した。
さらに、次のXRPブルサイクルを形成する要素として、訴訟終結による規制明確化とETF承認による機関投資家の参入を挙げた。その過程でXRPのグローバルユースケースが急拡大し、小売投機を超える実需が生まれると予測。
執筆時点でXRP価格は2.17ドル付近(24時間上昇)で取引されている(CoinMarkETCapデータ)。
翻訳:NEOnGhostX