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ビットコインマイニング収益が5月に20%急騰—ジェフリーズが市場熱を分析

ビットコインマイニング収益が5月に20%急騰—ジェフリーズが市場熱を分析

Published:
2025-06-25 19:40:00
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鉱夫たちが笑っている—少なくとも数字の上では。

【収益急増の背景】 ジェフリーズ最新レポートによれば、5月のビットコインマイニング収益性は前月比20%上昇。暗号相場の回復と電力コスト改善が追い風に。

【業界の反応】 「採算ラインを超えた」と歓喜する鉱夫たち。ただし伝統的な金融アナリストは「仮想通貨のボラティリティは相変わらず」と冷や水を浴びせる。

次は半減期ショックを乗り切れるか? 暗号鉱業というカジノビジネスの真価が問われる時だ。

5月のビットコインマイニングの収益性は約20%上昇:ジェフリーズ

  • ジェフリーズの報告書によると、5月のビットコインマイニングの収益性は18.2%急上昇した。
  • それによると先月、北米のマイニング事業者はネットワーク全体の26.3%を占め、4月の24.1%から増加した。
  • 同行によると、5月に最も多くのビットコインを採掘したのはMARAホールディングスだった。

投資銀行のジェフリーズ(Jefferies)は6月23日の調査報告書で、ビットコイン(BTC)マイニングの収益性は5月に18.2%上昇したと述べた。これは、BTC価格の20%上昇とネットワークハッシュレートの3.5%の小幅な上昇によるものだ。

アナリストのジョナサン・ピーターセン(Jonathan Petersen)氏とヤン・アイグル(Jan Aygul)氏は、「BTCの急騰は、アメリカをはじめとする国々の財政赤字の拡大を見越して、投資家がインフレ対策資産を求めていることによる最近のゴールド(金)価格の上昇を追随するものだ」と述べている。

ハッシュレートとは、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)ブロックチェーン上でマイニングと取引処理に使用される総計算能力を指し、業界における競争とマイニング難易度の指標となる。

​​報告書によると、アメリカで上場しているマイニング企業は5月に3754BTCをマイニングした。これは4月の3278BTCを上回っている。ジェフリーズによると、北米のマイナーが先月のネットワーク全体に占める割合は26.3%で、4月の24.1%から増加した。

MARAホールディングス(MARA Holdings)は競合の中で最も多くの950BTCをマイニングした。これは前月比35%増だ。MARAに続き、クリーンスパーク(CleanSpark)は694BTCをマイニングした。

MARAのインストール済みハッシュレートは、58.3エクサハッシュ/秒(EH/s)で引き続き、最大だった。報告書によると、クリーンスパークは45.6 EH/sで2位だった。

ジェフリーズはMARAの目標株価を18ドルから16ドルに引き下げたが、レーティングは「ホールド」に据え置いた。

|翻訳:CoinDesk JAPAN
|編集:井上俊彦
|画像:Michal Bednarek/Shutterstock
|原文:Bitcoin Mining Profitability Increased by Almost 20% in May, Jefferies Says

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