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tofuNFTが5月末でサービス終了──NFTマーケットプレイスの閉鎖ラッシュが暗号業界に波紋

tofuNFTが5月末でサービス終了──NFTマーケットプレイスの閉鎖ラッシュが暗号業界に波紋

Published:
2025-05-13 18:49:35
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暗号市場の冷え込みが続く中、tofuNFTがサービス終了を発表。BNBチェーンを中心に活動していたプラットフォームの撤退は、NFTバブルの終焉を印象づける。

「ガス代の高騰と取引量の激減が決定打に」──関係者は市場環境の悪化を指摘。他のマーケットプレイスも同様の苦境に立たされている模様だ。

これで3ヶ月連続の主要プラットフォーム撤退。暗号投機家たちは「流動性が枯渇する前に」と焦る一方、伝統的な金融関係者は冷笑を隠さない。

tofuNFT、5月末でサービス終了へ──NFTマーケットプレイス閉鎖相次ぐ

マルチチェーン対応のNFTマーケットプレイス「tofuNFT」は5月13日、公式Xアカウントを通じて、2025年5月31日をもってサービスを終了すると発表した。

tofuNFTは2021年のサービス開始以来、30以上のEVM互換ブロックチェーンに対応し、特に2021年のGameFi(ゲームファイ)ブーム時には、そのマルチチェーン対応の強みを活かしてNFT市場の拡大に貢献してきた。

今回の発表で、tofuNFTチームはユーザー、アーティスト、パートナーに対し、これまでの信頼と支援への感謝を表明。サービス終了の理由については具体的に言及されていないものの、共に築き上げてきた実績を誇りに思うと同時に、NFTの未来に期待を寄せているとコメントしている。

また、特にブロックチェーンゲームプラットフォーム「Oasys」のユーザーに対しては、サービス終了後もNFTの取引などを継続するための代替手段として、NFTマーケットプレイス「X2Y2 Pro」の利用を推奨している。

tofuNFTを運営するCOINJINJA(コインジンジャ)は、2024年9月に国内Web3関連事業再編を発表し、新会社「X2Y2 Japan」を設立。当時、COINJINJA共同創業者は「tofuNFTは存続する」とコメントしていたが、時代の波は「NFT」に厳しい。

関連記事:Soneium(ソニューム)エコシステム参入を支援、tofuNFT運営会社が新会社「X2Y2 Japan」設立

2025年1月にはANAホールディングスグループの「ANA GranWhale NFT MARketPlace」がサービス開始から約1年での終了を発表。

また、かつてOpENSeaに次ぐ取引高を記録した「X2Y2」も、取引高の激減を理由に同年4月での閉鎖を発表。さらに、仮想通貨(仮想通貨)取引所Bybitが運営するNFTマーケットプレイスも同時期にサービス提供を終了しており、NFT市場の環境変化と淘汰が進んでいる状況がうかがえる。

関連記事:ANAのNFTマーケットプレイス、サービス開始1年で終了へ

NFTマーケットプレイスX2Y2、取引高激減で閉鎖へ

|文:栃山直樹
|画像:tofuNFTウェブサイトから(キャプチャ)

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