万博ウォレットがNFT会員証で「EXPO酒場」一杯無料キャンペーンを開始—ブロックチェーンで飲み代を節約
万博ウォレットがまたしても画期的なユースケースを発表。今度はNFT会員証を提示すれば「EXPO酒場」で一杯無料というキャンペーンだ。
・NFTがバーのドアを開く
会員限定特典として、指定のNFTをウォレットに保持しているだけでアルコールがタダに。仮想通貨業界ならではのマーケティング戦略が光る。
・「ブロックチェーンで飲み代削減」という現実味
仮想通貨バブルの頃なら「トークンで家が買える」と謳っていたが、さすがに現実路線へ。それでも、NFT会員証が実際に経済的メリットを生む稀有な事例と言える。
金融当局が眉をひそめる前に、一杯飲んでおいた方が良さそうだ—規制が入れば、また「技術の実験段階」と言い訳するのがお約束だからね。
万博会場と大阪の街を繋ぐ「夜のパビリオン」構想の中心プロジェクトとされる「EXPO酒場本店」において、「EXPO2025デジタルウォレット」を活用した新たなリピート促進施策が5月12日より開始された。
この取り組みは、一般社団法人関西イノベーションセンターならにdemo!expo、EXPO2025デジタルウォレットを開発・提供するHaShPortが連携して実施するもので、SBT(SoulBound Token)を用いた会員証機能が導入される。
EXPO酒場本店は、ルクア大阪(キタ本店)と心斎橋PARCO(ミナミ本店)の2店舗で展開されている。




今回の施策では、EXPO2025デジタルウォレットアプリを通じて発行される「EXPO酒場本店メンバーシップカードSBT」を来店時に提示することで、毎日各店舗先着10名にドリンク1杯が無料で提供される。
SBTは移転不可能なNFTであり、個人の経歴や行動履歴を記録するトークンとして活用される。
利用者は、まずEXPO2025デジタルウォレットアプリをダウンロードし、アプリ内から本キャンペーンを選択してメンバーシップカードSBTを発行する。
来店時にこのSBTを提示することで特典が受けられる。さらに、店舗に設置されたQRコードを読み込むと、各店舗限定の「バッジSBT」を獲得できる。


このバッジSBTの獲得数に応じてメンバーシップカードSBTが進化する仕組みとなっており、将来的には高ランクの会員証保有者向けの追加特典も検討されている。
本キャンペーンは10月13日まで。
|文:栃山直樹
|画像:リリースから