マスターカード、アジア太平洋地域で仮想通貨カードを発行

マスターカード(Mastercard)は先日、仮想通貨サービスを提供している3社と提携し、アジア太平洋地域で暗号資産による決済カードを発行することをプレスリリースで発表しました。

今回マスターカードが提携する企業は、香港を拠点にするAmber Group、タイのBitkubとオーストラリアのCoinJarです。

https://www.mastercard.com/news/ap/en/newsroom/press-releases/en/2021/november/mastercard-partners-with-leading-digital-currency-companies-across-asia-pacific-to-launch-the-region-s-first-crypto-linked-payment-cards/

アジア太平洋地域の消費者や企業は、初めて仮想通貨を法定通貨に即座に変換できる、暗号連動型のMastercardクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを使用することができるようになる、とマスターカード社は発表しました。

仮想通貨決済カードの利用者は、仮想通貨を加盟店に直接送金するのではなく、仮想通貨を法定通貨に瞬時に変換することができ、オンライン・オフラインを問わず、世界中のMastercardが利用可能な場所で使用することができると、紹介されています。

提携企業

提携する企業は、APACに拠点を置く初の仮想通貨プラットフォームで、3社ともポジティブなコメントを送っています。

Amber Groupの創業者兼CEOのMichael Wuは、「今回のMasterCardとの提携により、私たちの統合された技術、ソリューション、ドメインの専門知識を活用して、より合理的なデジタル金融サービスを各国のユーザーに提供することを目指します。」

また、Bitkub社の創業者兼CEOであるJirayut Srupsrisopa氏は、「当社の決済パートナーである2C2PとMasterCardを接続し、ユーザーが暗号通貨を不換通貨に変換して決済できるような複合的なソリューションを構築することができました。 この強力なパートナーシップにより、世界中の企業の決済効率が向上し、新たな経済活動が促進されると確信しています。」

Coinjar社のCEOであるAsher Tan氏は、「世界で最も長く運営されている暗号通貨取引所の1つとして、MasterCardのような世界的な大手企業と協力して、暗号通貨をこれまで以上に身近で使いやすいものにできることを嬉しく思います」と述べています。

https://www.mastercard.com/news/ap/en/newsroom/press-releases/en/2021/may/pandemic-alters-spending-habits-in-apac-drives-rapid-shift-to-emerging-payment-technologies/

注意すべきは最新のマスターカードニューペイメントインデックス(Mastercard New Payments Index)によると、アジア太平洋地域の調査対象者の45%が、今後1年間に仮想通貨の使用を検討する可能性があると答えており、昨年1年間にすでに使用した12%よりも高く、世界平均の40%よりも高いようです。

おそらくこの調査の結果がバックになっているでしょう。仮想通貨が早く日本にも普及しますように。


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1.アプリをダウンロード

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ダウンロードして、アプリのホームページを立ち上げます。画面中央にある「今すぐ会員登録」もしくは右下の「マイページ」を押して、口座開設画面に進みましょう。

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ホームページでは様々な操作ができます。中では仮想通貨では珍しい「デモ取引」も!

2.口座開設

口座開設画面にて資料を記入しましょう。

口座開設画面
電話番号、もしくは左下のメールアドレスで登録ができます。

3.入金

入金は仮想通貨の預け入れと、クレジットカードで仮想通貨の購入が手軽にできます。

ホームページ、もしくは以下のようにマイページで「入金」を押すと入金画面が表示されます。

入金画面

入金について詳しくはこちら

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4.取引を始める

取引を始めるには、アプリの下のメニューで「マーケット」を選びましょう。

マーケット画面

BTCCでは限日、限週と無期限契約があります。投資家のニーズによって設計されたこの3つの契約は異なるレバレッジ設定があり、初心者の中で人気なのが限週契約です。

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今回は試しにマーケット画面で「BTC限週」を選びましょう。そしたら以下の画面に案内されます。

BTC/USDTの図
BTC/USDTの図

この画面でチャートを確認し、上値や下値、現在価格を確認することができます。

さらに画面を横にすると、チャートが大きく表示され、簡単にトレンドを分析することができます。ブラジルのニュースもあってビットコインはまだまだ上がると思いますので、「コール買い」をタップしましょう。

以下の取引画面が表示されます。ここで様々な設定ができます。

取引画面の設定:
①買い・売りを選択
②注文の仕方を選択:成行注文は現在価格で注文をする、初心者の方におすすめする方法です。
③レバレッジの選択
④枚数(ロット数)を設定
⑤利確損切を設定ー注文後に設定することもできます
①買い・売りを選択
②注文の仕方を選択:成行注文は現在価格で注文をする、初心者の方におすすめする方法です。
③レバレッジの選択
④枚数(ロット数)を設定
⑤利確損切を設定ー注文後に設定することもできます

設定を完了し、「コール買い」を押したら、この画面になります。

新規建玉画面

「建玉を見る」をクリックすると、利確損切の設定と決済の操作ができます。

利確損切の設定と決済の操作ができる

これでBTCCの操作ができるようになります!

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