ウィズダムツリーがデラウェア州でファンド申請、注目の仮想通貨トップ20に焦点

資産運用大手のウィズダムツリーが、流動性と時価総額で上位20銘柄を追跡する「CoinDesk 20 Fund」をデラウェア州に登録した。XRP、ソラナ、カルダノを含む分散型の機関向け仮想通貨商品を主流の金融市場に近づける重要な一歩となる。
ウィズダムツリー、デラウェア州に登録
ウィズダムツリーは単なる事業体としてではなく、特にファンドとしてデラウェア州に登録。同州は予測可能性が高く企業ニーズに応える法制度で知られ、主要投資ファンドの一般的な選択肢となっている。この動きは上位20銘柄への資金流入を促し、小幅な価格反発を引き起こす可能性がある。ただし、SECの承認は依然として不透明だ。
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SECの包括的上場基準との関連性
SECの新たな「包括的上場基準」により、ファンドや株式は直接上場が可能となり、ETF承認の事前フォーム申請なしで承認プロセスが75日に短縮される。これによりウィズダムツリーのようなファンドの上場が迅速化される。ただしこれは正式なETF申請ではなく、将来の商品展開を示唆するものだ。
ウィズダムツリーのXRP ETF
同社は既にXRP ETFの申請をS-1フォームで提出。SECは2月に申請を承認したが、最終決定期限は2025年10月25日まで延期されている。
翻訳: Sn1p3rZ