ノルウェー企業が12億ドルのビットコイン戦略を開始、初のBTC購入を実施
今回の購入は、同社が「財務資産の分散化」「法定通貨へのエクスポージャー回避」「インフレや地政学的リスクへの対策」として掲げる長期計画の第一歩となる。
グリーンミネラルズ、インフレとグローバルリスク対策にビットコインを採用
この動きに先立ち、グリーンミネラルズは今週、12億ドル規模の「ビットコイン財務戦略」を発表していた。
同社は水曜日、4BTC(約420,000ドル相当/ノルウェークローネで約425万)を購入したと発表。これにより、ビットコインを財務資産として採用する上場企業の急速な拡大に加わることになった。
同社の戦略は、ビットコイン保有量の大幅な拡大と、他社との共同投資パートナーシップを通じた「企業資産管理の新たな章」の創出を軸とする。
パートナー企業名は非公開だが、経営陣は「このアプローチが将来のプロジェクト資金調達に不可欠」と強調。
公式声明では「ビットコインの非中央集権的・非インフレ特性は、従来の法定通貨に代わる魅力的な選択肢」と指摘。ストーレ・ロダール執行会長は「ビットコイン財務戦略により通貨リスクを軽減するとともに、財務イノベーションと長期的価値創造へのコミットメントを再確認する」と述べた。
最大12億ドルを投じる本件は、世界でも類を見ない規模の企業によるビットコイン財務分散化戦略となる。
経営陣は「ビジネスのレジリエンス強化」を優先事項に掲げ、ブロックチェーン技術を活用した投資家向けリアルタイム情報開示を推進。同社は「ブロックチェーンが情報フローの高速化、データ完全性の向上、株主からの信頼獲得に寄与する」と期待を示す。
透明性向上のため、同社は「1株あたりBTC保有量」などの新株主指標を導入。投資家が直接ビットコイン保有状況を追跡できるようにした。
翻訳者: Sn1p3rZ