仮想通貨価格速報(6月20日):ビットコインは10.6万ドルを突破後下落、ETHとXRPは横ばい
中東情勢の緩和を受けてビットコインは本日早朝10.6万ドルまで急騰したものの、その後着実に下落。流動性が依然不足している状況と言えよう。
執筆時点ではビットコインは104,335ドル付近で取引され、24時間でわずか0.03%上昇。取引量は最近あまり活発ではなく、同期間の取引量増加率は0.71%に留まっている。

イーサリアム(ETH)価格は本日2500ドルを割り込み、24時間で0.13%下落。CoinMarketCapによると、日中高値2,565ドルから緩やかに下落し2,493ドル付近まで値を下げている。
ビットコインの弱気相場がイーサリアムにも波及しており、両仮想通貨とも過去7日間下落傾向。さらにETHは過去1ヶ月間2,800ドルから2,331ドルの範囲で横ばい状態が続いており、近くブレイクアウトが発生する可能性がある。加えて、投資家の関心の高まりを受けてクジラ(大口投資家)の活動も活発化している。

XRP価格もイーサリアムと同様の値動きを見せている。同じ期間、高時間足では2.332ドルから2.069ドルの範囲で横ばい。現在この仮想通貨は2.13ドルで取引され、日中の高値2.16ドルから0.52%下落。主要仮想通貨の取引が安定している中、XRPの24時間取引量は7.31%減少し20.1億ドルとなっている(CoinMarketCap調べ)。

本日話題の仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- Aergo(AERGO)
- 48 Club Token(KOGE)
- Sei(SEI)
- Status(SNT)
本日のトップゲイナー&ルーザー
| 上昇率上位 | 下落率上位 |
| Kaia(KAIA): +12.90% | SPX6900(SPX): -15.57% |
| GateToken(GT): +6.25% | AB(AB): -14.01% |
| Story(IP): +5.96% | Fartcoin(FARTCOIN): -9.50% |
仮想通貨時価総額概況
CoinMARketCapによると、市場全体のセンチメントは中立で、時価総額は3.23兆ドル超。取引活動も96.36億ドルの日次取引量で適度な水準。しかし清算データからは水面下でより活発な動きが見て取れる。 Coinglassのデータでは、過去24時間で83,636人のトレーダーが清算され、総額2億2700万ドルに上った。このうち1億4954万ドルがロングポジション、7556万ドルがショートポジションからの清算。ビットコインが6564万ドルで最多、イーサリアムが5487万ドルで続いた。さらに6月27日頃に大量のオープンインタレストが期限を迎える見込み。
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