ビットコインが10.5万ドルを一時割れ—OpenSeaが新リワードプログラム「Voyages」を開始

仮想通貨市場が再び揺れた。ビットコインが24時間で10万5000ドルを一時割れ込み、短期トレーダーに冷や汗をかかせる。一方、NFTプラットフォームのOpenSeaは新たなリワードプログラム「Voyages」をスタート—「またぞろユーザー囲い込みの甘い罠か?」と懐疑的な声も。
相場の急落は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が影響した模様。機関投資家たちは「リスクオフ」の旗を振りながら、実は次のエントリーポイントを虎視眈々と狙っている。
OpenSeaの新プログラムは、NFT取引量に応じて特典を付与する仕組み。だが「流動性マイニングの二の舞になる」と、DeFi懐疑派から早くも冷笑が漏れる。
暗号市場は今日も、過剰な期待と健全な懐疑がせめぎ合う。明日の相場を左右するのは—いつものように—ウォール街の「恐怖と欲望」のバランスだ。
本日注目の銘柄・プロジェクト
OpenSea、OS2を正式リリース
大手NFTマーケットプレイスのOpenSeaは、新プラットフォーム「OS2」のベータ版を終了し、全ユーザー向けのデフォルト体験として正式に提供を開始しました。
https://t.co/UNjvdzyVmO
— ADAm Hollander (@HollanderAdam) May 29, 2025
同時に新たなリワードプログラムの第一弾として「Voyages」が開始されました。これはユーザーがOS2の新機能を発見し、利用することを奨励するものです。ユーザーは様々なタスクをこなすことで経験値(XP)を獲得でき、今後の報酬獲得につながる仕組みです。少額の取引でも気軽に参加できるよう設計されています。
リップル準備金が誕生
中国のAIモビリティ企業ウェブス・インターナショナル(Webus International)が、グローバル決済網の強化を目的に最大3億ドル規模のリップル(XRP)準備金を構築する計画を発表しました。
計画では資金を新株発行を伴わない非株式形式で調達し、国境を越えた即時決済やWeb3技術を用いたロイヤルティプログラムの導入を進めるとしています。
企業の準備資産としてビットコインを保有する例はありますが、XRP建ての準備金はまだ珍しい事例であり多くの関心を集めています。
パリ・サンジェルマン、ビットコイン保有を公表
フランスのサッカークラブ、パリ・サンジェルマン(PSG)は、財務資産としてビットコインを保有していることを明らかにしました。
この発表はラスベガスで開催されたカンファレンスでクラブのスポークスパーソンによって行われました。PSGは2024年に現金準備金の一部をビットコインに換え、現在も保有を継続しています。
PSGは2018年のファントークン発行を皮切りに、仮想通貨分野での活動を積極的に進めてきました。多くのスポーツチームがスポンサー収入やNFT発行に留まる中、PSGは資産の直接保有という一歩踏み込んだ戦略を取っています。
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