【速報】3iQのXRP現物ETFがカナダ上場へ──リップル社が初期投資家として参画、市場が熱狂
カナダのデジタル資産管理大手3iQが、XRP現物ETFの上場を発表。リップル社が初期投資家として名を連ねたことで、市場関係者の注目を集めている。
■ 機関投資家の参入障壁を打破
伝統的な金融システムと仮想通貨市場の橋渡し役として、現物ETFの存在感が急浮上。3iQの戦略的な動きが、XRPの流動性向上にどのような影響を与えるかが焦点だ。
■ 規制クリアランスへの挑戦
カナダ当局の比較的進んだ規制環境が実を結んだ形。『ようやく証券取引委員会が昼寝から目覚めたか』と業界関係者からは冷ややな声も。
仮想通貨市場の成熟化が進む中、この上場がデジタル資産ETFの新たなスタンダードを打ち立てるか──ウォール街の重鎮たちですらスクリーンに釘付けだ。
- 3iQ XRP ETFは、最初の6カ月間は管理手数料0%で市場に出される。
- リップル社は同ETFの初期投資家。
仮想通貨(仮想通貨)運用会社の3iQは、トロント証券取引所にXRP現物ETF(上場投資信託)を導入したことを28日に発表した。
プレスリリースによると、「3iQ XRP ETF(ティッカーシンボル:XRPQ)」は、最初の6カ月間は管理手数料0%で市場に出され、カナダ国内の登録口座を通じて投資可能。トロント証券取引所への上場により、現地の規制に準拠することを条件に、世界中の適格投資家がアクセスできるようになる。
今週初め、資産運用会社のパーパス・インベストメンツ(Purpose Investments)は、18日からトロント証券取引所でXRPPのティッカーシンボルでXRP現物ETFの取引を開始すると発表した。
3iQは、ビットコイン(BTC)ETFをトロント証券取引所に上場させた最初のファンドマネージャーの1つであり、イーサリアム(ETH)ファンドを同取引所に上場させた最初のファンドマネージャーでもある。エックス・アール・ピー(XRP)トークンの開発元であるリップル(Ripple)社は、3iQのXRPQの初期投資家だ(投資額は非公開)。
「XRPは過去10年間で大きな成長の可能性を示しており、今回の画期的な戦略は、カナダ人および世界中の適格投資家に対し、XRPへの投資機会に安全にアクセスするための透明性が高く低コストで税効率の高い方法を提供する」と3iQの社長兼CEOであるパスカル・サン=ジャン(Pascal St-Jean)氏は述べた。
「リップル・ラボによる投資支援は、デジタル資産分野の発展における両社の共通のリーダーシップを示すものだ」
3iQのチームはETFのローンチを記念して、18日の午後にトロント証券取引所のフロアでクロージングベルを鳴らす予定だと述べた。
|翻訳・編集:廣瀬優香
|画像:トロント証券取引所(Shutterstock)
|原文:Another XRP ETF Comes to CanADA as 3iQ Launches XRPQ on Toronto Stock Exchange