moneytree と money Forward どっちが勝る?

「Moneytree」は、棒グラフのみなので、収支の増減程度しか把握できません。 以前に比べて、かなり改善された「Money Forward」の iPhoneアプリ。 「Moneytree」は、数年前から大きな変更がありません。 左上の「設定」や「口座追加」に戸惑うときが多いです。

moneytree ってどうなの?

Money Forward に乗り換えることにした岩崎です。 2013年から、ざっくりとした資産管理に利用していた Moneytree でしたが、 現金管理も含めたガチ利用には不向きのようです。 Moneytree は シンプルな反面、口座から現金に資産を移動するような振替処理が行えません。 現金管理が独特過ぎる上、資産を分析するような機能もありません。

出費集計の「money forward」と「moneyTree」どっちがいいの?

出費の集計に関しては 「MoneyForward」 の方が利用履歴が分かりやすく高性能です。 MoneyForwardは各月の出費額を色付きの円グラフで表示してくる為、月の出費の割合が把握できます。 MoneyTreeは棒グラフのみなので、割合を把握するのは難しいです。

money Forward ってどうなの?

Money Forward は、無料のままでは機能制限が厳しく、とても使い物になりません。 Money Forward に切り替える、最大の決定打だったのが「振替機能」と呼ばれる資産間の移動。 Moneytree には、「出金」と「入金」しかありません。