gatewayって何が違うの?

紛らわしい! と思う方もいらっしゃるのかと思います。 そこで、こちらの6種類のGatewayの違いとそれぞれの用途について解説したいと思います。 それでは早速いってみましょう! ※ API Gateway, Storage Gatewayは今回対象外となります。 VPCサービス内で使うGatewayのみが対象となります。 ※ シリーズとなります。 この記事は第一編となり、紹介するサービスはInternet Gateway, Egress-only Internet Gateway, NAT Gatewayとなります。 その前にちょっと待って、そもそもGatewayって何? 6つの種類のGatewayがありますが、こちらのサービスたちには共通点が一つあります。

NAT gateway とは何ですか?

NAT Gateway と紐付くパブリック IP が送信 IP となり、NAT Gateway を使用することでインスタンスあたり128個の SNAT ポートが IP あたり 64,000個に拡張されることも利点になります。 ※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。 投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。

Transit gateway とは何ですか?

Transit Gateway はAWSアカウント間で機能し、AWS RAMを使用して Transit Gateway を他のアカウントと共有できます。 他のAWSアカウントと Transit Gateway を共有した後、アカウントの所有者は Transit Gateway にそれらの VPC をアタッチすることができます。 どちらのアカウントのユーザーも、アタッチメントをいつでも削除できます。 Transit Gateway でマルチキャストを有効にしてから、ドメインに関連付ける VPC アタッチメントを介してマルチキャストソースからマルチキャストグループメンバーにマルチキャストトラフィックを送信できるようにする Transit Gateway マルチキャストドメインを作成できます。

アプリケーション gateway とは何ですか?

Azure Application Gateway 。 Application Gateway は、第 7 層のルーティングと SSL 終了を実行できる負荷分散管理対象サービスです。 Web アプリケーション ファイアウォール (WAF) も提供します。