プラチナプリファードって何?

プラチナプリファードは、ポイントに特化したプラチナカードで、もともと存在する三井住友カード プラチナと全くと言っていいほど性質が異なります。 その「ポイント」ですが、ベースとなるポイント還元率は1%で、プラチナの2倍。 さらに、年間100万円利用するごとに、翌年に10,000ptがボーナスポイントとしてもらえます。 三井住友カードのポイントプログラムは1pt=1円なので、非常に分かりやすいですね。 100万円利用したら、翌年1万円相当のポイントがもらえるということです。 200万円利用したら2万円相当、400万円利用したら4万円相当のポイントがもらえます。 このボーナスポイントは4万ポイントが上限となるので、仮に年間500万円利用してもボーナスポイントは4万円相当となります。

三井住友カード プラチナプリファードのインビテーションってなに?

三井住友カードは、三井住友カード プラチナプリファードへのインビテーションを発行しています。 インビテーションとは クレジットカード会社からの招待状 のことで、現在使っているカードよりもランクの高いカードへ切り替えませんか、という案内です。 三井住友カード プラチナプリファードのインビテーションは主に 三井住友カード ゴールド会員に届く可能性が高い のですが、具体的な条件は公表されていません。 一般的な条件として、以下の3つが考えられます。 クレヒス (クレジットヒストリー)とは、カード会社が審査時に利用する個人信用情報で、顧客ひとりひとりのクレジットカードやローンの利用状況が記録されています。

インビテーションからプラチナカードへ入会することはできますか?

インビテーションが届く条件は各カード会社で異なりますし、会員の属性も影響してきます。 基本的にインビテーションからプラチナカードへ入会する場合、ほぼほぼ審査に通ります。 逆に審査に落ちた方の話を僕の周りでは聞いたことがありません。 加えて、三井住友カード プラチナやエポスプラチナカードのように、インビテーションから入会した場合は、年会費の優遇を受けられる可能性があるケースもあります。 もし時間的猶予をとれるなら、ゴールドカードから下積みした方が絶対にお得です。 概ねの目安としては、ゴールドカード会員で年間100万円以上の利用実績がある方で、会員履歴が2〜3年以上の方。 これはあくまでも目安であり、実際には各社でプラチナカードのインビテーションを送る条件には差異があります。

三井住友カードプラチナプリファードって何?

三井住友カード プラチナ(以下、プラチナ)が満30歳以上の申込みを対象としているのに対して、三井住友カードプラチナプリファード(以下、プラチナプリファード)は満20歳以上なら申し込み可能。 さらに、プラチナの利用限度額が300万円からなのに対して、プラチナプリファードは150万円から。 つまり、プラチナプリファードは比較的審査のハードルが低めに設定されていると推測できます。 プラチナプリファードは、ポイントに特化したプラチナカードで、もともと存在する三井住友カード プラチナと全くと言っていいほど性質が異なります。 その「ポイント」ですが、ベースとなるポイント還元率は1%で、プラチナの2倍。 さらに、年間100万円利用するごとに、翌年に10,000ptがボーナスポイントとしてもらえます。