Upbit、LUNC取引手数料の使途を決定するため会議を開催

2022/09/08著者:

韓国の大手仮想通貨取引所Upbit(アップビット)は7日、仮想通貨ルナクラシック(LUNC)関連会議を初めて開催し、LUNCの取引手数料の活用について協議したことが明らかになった。

LUNC取引手数料の使途を決定


9月8日、韓国メディアNews1によると、UpbitがLUNCの取引で発生する手数料の使途を決定する会議を開催した。

 

業界関係者によると、Upbitは7日に社内外の有識者による委員会を開き、LUNの取引手数料の使途や方法について検討したという。Upbitの投資家保護センター長である李海峰のほか、法律や学術など各分野の専門家6名が参加した。

 

手数料の使い道については、さまざまな選択肢がある中で、「不満を持った投資家への返金オプション」が浮上したが、6人のアドバイザリー委員の中には反対意見もあり、最終案が決定していない。

 

既報の通り、5月末にアップビットは、LUNCの取引手数料239BTCについて「投資家に返金する」ことを検討していると発表している。

 


LUNCやはほかの仮想通貨などに関してもっと知りたい方は、BTCCのホームページをご参考ください。

 

BTCC取引所は、イギリスに設立された暗号資産デリバティブ取引所です。「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーに、12年以上サービスを提供しています。ロンドンに本部を置くBTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。

 

【あわせて読みたい】

Axie Infinity、イーサリアム(ETH)マージ後PoS対応をサポートへ

バイナンス、イーサリアムマージ完了までETH入出金を一時停止

LUNCバーンとステーキング:LUNCは一日で70%以上急上昇

コインベース、MakerDAOの収益を2400万ドル増加させるガバナンス案を発表

イーサリアム(ETH)、マージ前に「Bellatrix」を起動

会員登録して仮想通貨投資を始めよう

AppleストアまたはGoogleプレイでBTCCアプリをダウンロード

BTCCの公式SNSをフォロー

QRコードを読み取りアプリをダウンロード