グッチ、NFTマーケットプレイス「SuperRare」と提携

06/24/2022著者: c, dora

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グッチ、NFTマーケットプレイス「SuperRare」と提携

グッチ、「SuperRare」と提携


高級ファッションブランドの「グッチ(Gucci)」が、NFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「SuperRare」との提携を発表した。今回のパートナーシップを通じて、グッチは「相互接続された分散型エコノミー」に参加することを目指している。

 

グッチは約2万5000ドル相当の暗号資産(仮想通貨)RARE(トークン)を取得し、初めて「SuperRare」の分散型自律組織(DAO)「SuperRareDAO」に参加しようとしている。

 

また、グッチはWeb3の取り組みをさらに強化しているため、展覧会「Vault Art Space」を開催する。同展覧会は9人のアーティストによるNFTアート作品を集めたという。イベントは「The Next 100 Years of Gucci」というタイトルがつけられ、グッチの伝統と未来を考える作品が並ぶ。

 

今後の事業展開について


NFTマーケットプレイス「SuperRare」の共同設立者で最高製品責任者のジョナサン・パーキンス(Jonathan Perkins)氏は、今回の取り組みは複数のフェーズで展開され、最終的には今年後半にSuperRareのプラットフォーム上でギャラリーを公開する予定と述べた。

 

同氏は、SuperRareコミュニティでのガバナンスの権利がグッチに与えられ、グッチとSuperRareは、高級ブランドがDAOに参加する意味を重視しており、こうした取り組みは今後のトレンドになるかもしれないと述べた。

 

グッチは2月、熱狂的な人気を持つ玩具ブランド「Superplastic」とのコラボレーションでNFT(10種類)を公開している。なお、多くの高級ブランドがブロックチェーン技術を活用し、NFTに取り組む様々な方法を模索している。