SHIB、CFX、ACH、CORE、NVDA、AMD新規上場のお知らせ

03/06/2023

この度、BTCCに新たにSHIB、CFX、ACH、CORE、NVDAとAMD の6つの新しい先物商品を上場いたしました。以下が今回追加された新しいプロダクトです。

新規上場商品

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SHIB(シバイヌコイン):DOGEの影響を受けた誕生したミームコイン

SHIBは、「Dogecoinキラー」と自ら称し、2020年8月に「Ryoshi」と呼ばれる匿名の人物またはグループによって作られた。

初のミームコインと仮想通貨の「犬コイン」であるDogecoin(DOGE)の影響を受けて、イーサリアムをベースとしたSHIBが誕生した。Shiba Inuのネイティブ暗号通貨であるSHIBは、ERC-20トークンで、DOGEと同様に意図的に多く提出され、初期の流通供給量は1兆個です。

SHIB logo
SHIB

ロゴにかわいい柴犬のマスコットが描かれたSHIBは、イーロン・マスクやヴィタリック・ブテリンといった著名人の見出しやツイートから、インターネット文化から生まれたミームコインとして急速に知名度が上がりました。

SHIBの現在と将来性

SHIBはCoinMarketCapで14位にランクインし、60億ドル以上の時価総額を誇ります。現在、0.000011ドルの水準で取引されています。
2月末、Binance Payがジョージア州を拠点とする暗号決済ゲートウェイCityPay.ioと提携したことが発表され、それによりSHIBは米大手ファーストフードのウェンディーズや大手ホテル、スーパーマーケットなど600以上の企業で利用できるようになりました。

しかし、破綻した仮想通貨ブローカーのVoyager Digital(ボイジャー・デジタル)が、流動性を高めるために大量の仮想通貨をCoinbaseに移転したことが報告され、執筆の3月2日現在まで、Voyagerは2月14日以降、2兆2400億SHIBを送金しています。Voyagerは現在も6億3100万ドル相当の暗号資産を保有しており、SHIBは3番目に高い価値を占め、この莫大な売り圧力から、市場は弱気になっているようです。
さらには近日のSilvergateの債務超過に対する懸念もり、SHIBの売りは続くかもしれません。BTCCの価格アラートでSHIB価格を随時確認しましょう。

https://twitter.com/BTCC_JP/status/1558045776844144640?s=20&t=sbU56GtFWs0Xqilb2PSdNg

CFX(コンフラックス):中国で唯一承認されたブロックチェーン

2018年に登場したConfluxは、国境やプロトコルを超えて分散型経済をつなぐ、公開でパーミッションレスのレイヤー1ブロックチェーンです。

Conflux(CFX)トークンはConfluxネットワークのネイティブトークンで、マイナーの報酬として活用され、取引手数料の支払い手段としても利用されています。CFXはガバナンスの投票やステーキングに使用することができます。

CFX logo
CFX

Confluxは、アジアに構築・拡大するプロジェクトとして、中国の国営企業により開発されたこともあり、中国で唯一規制に準拠したパブリックブロックチェーンというメリットがあります。

conflux公式サイト:https://confluxnetwork.org/zh

国際的なブランドと中国政府組織の両方と提携し、ブロックチェーンとメタバース技術に関連することにに取り組み、代表的な提携先には、中国マクドナルド、Oreoと上海市などがあります。

CFXの現在と将来性

CFXは時価総額ランキングに82位に位置し、5億600万ドル以上の時価総額を有します。2023年1月には0.02ドルレベルでしか取引されていなかったが、その後、中国版Instagramである「小紅書」(しょうこうしょ)がConflux Networkを統合し、2億人のアクティブユーザーがこのブロックチェーンで作られたNFTを自分のプロフィールページに表示できるようにしたことで、価格が倍以上以上急騰した。

2月15日、コンフラックス・ネットワークは、China Telecomと提携し、今年後半に香港でブロックチェーン対応SIM(BSIM)カードを試験的に導入すると発表しました。このニュースを受けCFXの価値は急騰し、0.05~0.06ドルから現在の0.2ドルのレベルまで上昇しました。
中国は暗号関連に対するスタンスを徐々に変化させており、コンフラックスは同国で唯一承認されたネットワークということで、2023年にさらに上昇するかもしれません。

最大 50 倍のレバレッジで CFX をロングまたはショートしてみませんか。


ACH (アルケミーペイ)仮想通貨と法定通貨(フィアット)の架け橋

2018年に設立されたAlchemy Payは、伝統的な経済と仮想通貨をつなぐことを目的とした、シンガポールに拠点を置くハイブリッドゲートウェイソリューションです。

ACH

企業、開発者、ユーザーのために、Alchemy Payは、シームレスな仮想通貨と法定通貨の受け入れが行えるよう、仮想通貨の購入、ビジネス取引、DeFiサービスを提供しています。Visa、Mastercard、Apple Pay、Google Pay、地域別モバイルウォレット、国別銀行送金などで、170カ国以上からの支払いに対応しています。

Alchemy Pay公式:https://alchemypay.org/
Alchemy Pay公式:https://alchemypay.org/

ACHは、イーサリアムブロックチェーン上のAlchemy Payのネイティブトークンです。ユーザーはACHトークンを使って、ネットワークの取引手数料の支払い、Alchemy Payサービスにアクセスすることや、支払い取引による報酬の獲得、Alchemy Payエコシステム内のDeFiサービスの利用と、ネットワークのガバナンスを行うことができます。

ACHの今後と将来性

ACHは現在、CoinMarketCapで184位に位置し、時価総額は1億6千万ドルを超えています。

2月末の発表で、アルケミーペイはインドネシア中央銀行からライセンスを取得した後、アジアに進出する計画を発表しました。このライセンスにより、アジア全域のユーザーに対するサービス全般が向上し、決済サービスの運営コストが削減されると言います。この発表を受けて、ACHは7%以上急騰して0.04ドルになりました。

Alchemy Payプレスリリース:https://alchemypay.org/news-and-press/berkah-digital-and-alchemy-pay-jointly-obtain-indonesia-license
Alchemy Payプレスリリース:https://alchemypay.org/news-and-press/berkah-digital-and-alchemy-pay-jointly-obtain-indonesia-license

世界で2500万人の小売顧客を持つデジタル銀行であるRevolut(レボリュート)がACHに対応し、ユーザーがRevolutアカウントからACHを購入できるようになったこともプラス材料として注目を浴びています。
市場がシルバーゲート事件で弱気になっている現在、ACH価格は0.03ドル台まで下落したが、2月の上昇幅は140%以上ということで、この上昇トレンドは3月も続くと思いますか?BTCCアプリで価格ウィジェットを設定し、取引機会を逃さないようにしましょう。


CORE(コア)-コンセンサスメカニズム「Satoshi Plus」搭載のブロックチェーン

Core DAOは、Satoshi Plusと呼ばれるProof-of-Work(POW)とProof-of-Stake(POS)を組み合わせた合意のメカニズムで稼働するレイヤー1ブロックチェーンの分散型自律組織で、COREはCore DAOのネイティブトークンです。

CORE

Coreネットワークは、ビットコインのような堅牢なセキュリティ、イーサリアムのようなスマートコントラクト、ソラナのような高いスループットを持ち、ほぼ完璧なネットワークとして知られており、人気を博しています。

Core Networkのメインネットは2023年1月14日にリリースされ、同ネットワークは2023年2月8日にCOREの総トークン供給量の25%をコミュニティにエアドロップした。

COREの今後と将来性

COREはCoinMarketCapで193位に位置し、時価総額は1億3800万ドルを超えています。
比較的新しいコインとして、COREは2023年2月に発売されたときに4~5ドルのレベルであり、現在は2.8ドルのレベルで取引されています。BTCCの価格アラートでCORE価格を随時確認しましょう。


 

今回は仮想通貨だけでなく、トークン化先物株式も2つ上場しました。

NVDA、トークン化先物株式の上場

【BTCCオリジナル】NVDAUSDT はNVIDIA Corporation(エヌビディアコーポレーション) の株価と 1:1 の比率で固定した商品です。1 NVDA = 1 NVIDIA Corporation  Token= 1 NVIDIA Corporation 株となります。

NVDA logo
NVDA

USDT を使用して NVDA をロングまたはショートで取引することができ、最大レバレッジは 50 倍です。

NVDAの今後と将来性

モバイル技術やPCパソコンの設計・製造で知られるエヌビディア・コーポレーションは、2023年に好スタートを切り、1月の143ドルから現在の233ドルの水準まで60%以上急騰しました。
2022年第4四半期の決算報告では、今人気のAI(人工知能)開発の話題が大きく取り上げ、ジェンセン・フアンCEOは、同社の新しいAIスーパーコンピューターはフル稼働していると述べました。AI分野で本格的に動き出したことで、NVDAは今年、強気に出る可能性が出てきたかもしれません。BTCCでNVDAを安く購入して取引しましょう。

米Fortune誌:https://fortune.com/2023/02/23/nvidia-earnings-q4-jensen-huang-ceo-ai-gaming-chips/

AMD、トークン化先物株式の上場

【BTCCオリジナル】AMDUSDT はAdvanced Micro Devices, Inc.(エイ・エム・ディ株式会社) の株価と 1:1 の比率で固定した商品です。1 AMD = 1 Advanced Micro Devices  Token= 1 エイ・エム・ディ 株となります。

AMD logo
AMD

USDT を使用して AMD をロングまたはショートで取引することができ、最大レバレッジは 50 倍です。

NVDAの今後と将来性

AMDは1月の64ドルから一気に高騰し、現在80ドル台で取引されています。
大手チップメーカーのAMDも、人気のAI分野にも踏み込んでいるようです。AMDのリサ・スーCEOは、今年のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で、1460億トランジスタからなり、CPU、GPU、メモリをオールインワンで搭載した同社のスーパーチップ「MI300」を紹介しました。

Fierce Electronic: https://www.fierceelectronics.com/sensors/amd-sees-huge-future-ai-heavy-focus-upcoming-mi300-superchip

さらに、最近のニュースでは、ヘッジファンドのThird Point ManagementのDan Loeb氏がAMDにパッシブ出資したと報じられ、このニュースを受けて同社の株価は3%上昇した。2023年、AMDはどうなると思いますか?無料のマーケットウィジェットで、AMDの動向を見守りましょう。

※トークン化株式とは、BTCCが開発したオリジナル商品です。繁雑な従来方式で株式の口座開設手続きをすることなく、USDTを利用してBTCCで株式のロング・ショート取引を行うことが可能になります。

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お問い合わせはBTCC公式LINEまで
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