伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」まとめ=株探
2022/12/07著者:
本記事は伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」(12月5日~12月7日)をまとめて作成します。
伊藤智洋氏は1996年に投資情報サービスを設立し、メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信しています。最新刊「勝ち続ける投資家になるための株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書が多数あります。
伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」:12月7日
本年の日経平均株価は、2万7000~2万7500円の価格帯を抜ける場面で、一気に上昇、下降する動きとなりますが、下値堅い、上値重い展開になる場合、この価格帯で下値を支えられる、上値を抑えられる動きになります。
現在が3月の安値を目指す動きの途中なら、本日は一気に2万7000円を目指す動きになる可能性があります。
その場合、寄り付き後、あまり上げず、すぐに下降を開始する公算です。
12月末へ向けて価格が上昇する可能性があるなら、本日は2万7500円前後で下値を支えられる動きになると考えられます。
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伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」:12月6日
日経平均株価は、11月24日以降が下降の流れへ入っている公算です。
目先、一気に10月13日の安値2万6237円まで下げる展開になるなら、本日は寄り付き後、すぐに下降を開始して、2万7000円の節目を目指すと考えられます。
寄り付き後の価格が下値堅く推移するなら、本日は2日の陰線の範囲内で、堅調に推移する可能性が出てきます。
伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」:12月5日
日経平均株価は、11月24日の高値2万8502円が戻り高値となって、下値を試す動きへ入っている公算です。
12月が一本調子の下げ場面となって、3月の安値2万4681円を目指す動きになるなら、本日は、寄り付き後、すぐに下げの流れへ入り、下げ幅の大きな動きになると考えらえます。
本日中に2万7500円以下へ下げる場合、9時30分頃までの時間帯で、2万7500円程度まで下げていると考えられます。
目先の価格が下値堅く推移するなら、本日は、価格が下げても、12月2日の安値2万7662円付近で下値を支えられて、上値を試す動きになる公算です。
9時30分頃の値位置が2万7600円前後か、2万7600円以上に位置しているなら、本日が下値堅い可能性を考えておきます。
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