仮想通貨マントラ(MANTRA/OM)はオワコン?将来性や暴落理由を徹底解説
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マントラ(MANTRA/OM)とは、レイヤー1(L1)ブロックチェーンに焦点を当て、現実資産(RWA)のトークン化を重視する仮想通貨プロジェクトです。
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2025年4月13日、Mantra(OM)の価格は急落し、わずか24時間で90%以上下落しました。この急変動により、投資家の間では「マントラ(MANTRA)はオワコン?」など、マントラの将来性やOMトークンの今後価格に対する懸念が広がっています。
現在、OMトークンは時価総額ランキングにおいて、86位*に位置付けられています。*2025年4月18日時点、CoinMarketCap調べ
この記事では、Mantra(OM)の将来性や急落理由を多角的に分析していきます。
2025年4月18日現在、マントラ(OM)は国内取引所では取り扱いがありません。 マントラ(OM)を購入する場合は、国内取引所からビットコインを送金して、海外取引所にて購入してください。
BTCCでは、最大50倍のレバレッジをかけてMantra(OM)の無期限先物取引(OM/USDT)ができるようになっているので、興味がある方はBTCC公式サイトへ確認してみてください。
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マントラ(MANTRA/OM)とは?
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マントラ(MANTRA/OM)とは、レイヤー1(L1)ブロックチェーンに焦点を当て、現実資産(RWA)のトークン化を重視する仮想通貨プロジェクトです。
マントラ(MANTRA/OM)の概要・基本情報
| 通貨名称 | マントラ(MANTRA) |
| シンボル | OM |
| 価格* |
91.28円 |
| 時価総額* | 879.4億円 |
| 時価総額ランキング* | 86位 |
| 取扱取引所 | 国内:未上場 海外:バイナンス、Bybit、OKX、Bitget、BTCCなど |
2025年4月18日時点。CoinMarketCapの情報。
Mantra(旧称:Mantra DAO)は2020年10月に設立され、もともとはParity Substrate上のRioChainをベースに開発され、Polkadotエコシステム向けに設計されていました。
現在はコスモス(Cosmos)エコシステム内の「規制に準拠したデジタル資産チェーン」としての地位を目指しており、特に投資の安全性や法的な整合性を重視する非仮想通貨投資家をターゲットとしています。
マントラのCEOであるJohn Patrick Mullin氏は、TradFi(伝統的金融)領域の投資家に対してRWAトークン化の機会を提供し、その可能性を最大限に引き出すことをミッションとしています。
マントラの公式サイトによれば、チームにはシティグループ、クレディ・スイス、PwC、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、S&Pなどの有名金融機関出身者が揃っています。
マントラ(OM)の仕組み
Mantraは以下の主要コンポーネントで構成されています。
- Mantraノード
他のブロックチェーンと同様に、バリデーターが取引を検証しブロックを追加します。ノード運営者は報酬を得られ、コミュニティ全体への還元にも繋がります。
- Mantra Chain
CosmosのIBC(Inter-Blockchain Communication)プロトコルに対応し、他のCosmosチェーンとの相互運用が可能です。
- Mantra Finance
TradFiに向けた迅速で透明性の高いDeFiサービスの提供を目指すプロダクトです。
仮想通貨OM(マントラ)とは?
仮想通貨OMはMantraエコシステムのネイティブトークンであり、総供給量・発行上限は8億8,888万8,888枚に固定されています。
OMトークンの使い道・ユースケース
- PoSによるネットワークのセキュリティ確保
OMはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)メカニズムで活用され、ステーキング報酬が得られます。
- 取引手数料
トークンの鋳造や焼却時にプロトコルへ手数料が支払われます。
- ガバナンス参加
CosmWasm統合により、OMを使ってブロックチェーンのアップグレードや提携方針を投票で決定できます。
- Guard Moduleへのアクセス
KYCを通過したユーザーはOMをステーキングすることでGuard Moduleにアクセスし、dAppsの利用や展開が可能になります。
OMトークンのチャートや価格動向
続いて、OMトークンのチャートや現在の価格などについて紹介します。
マントラ(OM)のチャート
MANTRA(OM)の直近の価格動向【2025年4月】
MANTRAのネイティブトークン「OM」は、4月14日未明に価格が6.2ドルから0.39ドル付近まで急落し、1日で90%以上の下落を記録しました。
関係者からのフィードバック分析によると、この暴落の主な原因は、取引所での大規模な強制清算と、MANTRA側による最近のトークノミクスの調整にあるとされています。
2025年4月18日現在、マントラ(OM)の価格は91.28円です。過去24時間比6.17%安となり、依然として価格は下押し圧力にさらされています。
OMの時価総額は879.4億円となっています。マントラ(OM)は現在、仮想通貨時価総額ランキングの86位に位置付けられています。
✔︎OMトークンの価格情報(通貨単位:日本円)
| 通貨名称 | マントラ(MANTRA) |
| シンボル | OM |
| 価格* |
91.28円 |
| 時価総額* | 879.4億円 |
| 時価総額ランキング* | 86位 |
2025年4月18日時点。CoinMarketCapの情報。
MANTRA(OM)の今後の価格予想【テクニカル分析】
4月18日、BTCCの相場データによると、執筆時点におけるOMトークンの価格は0.6374ドルで、日中の下落率は8.66%に達しており、依然として価格は下押し圧力にさらされています。
テクニカル指標分析:
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移動平均線(Moving Averages): 現在価格は売られすぎの水準にあり、短期の移動平均線が依然として価格上昇を抑制しています。仮に反発が起こった場合でも、これが上値抵抗線となる可能性があります。
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オシレーター系指標およびRSI(相対力指数): 中立的な傾向を示しており、明確な方向性はまだ見られていません。
参照:TradingView
現在の価格帯では、OMがしばらく横ばいの調整フェーズに入り、市場が新たな均衡点を模索する可能性があります。短期的には、OMは依然として高いボラティリティを示しており、一部のトレーダーは下落局面での押し目買いや、プロジェクト再建に関する好材料を活用した短期的な反発を狙う動きを見せています。ただし、こうした反発は一時的なものにとどまり、全体的な下落トレンドを覆すことは難しいと見られています。
市場の不透明感とネガティブなセンチメントが依然として強い空売りの原動力となっており、慎重な姿勢が求められます。
MANTRAチームは、今回の急落に対して公式声明を発表し、チーム所有のトークンをバーン(焼却)していること、今後はOM供給量の一部に対して包括的なバーンプログラムを策定する予定であることを明らかにしました。また、急落期間中にチームによるトークン売却は一切行われておらず、チームおよびアドバイザーの割り当て分も完全にロックアップされていると強調しています。
とはいえ、今回の急激な価格変動により、コミュニティ内では市場操作への懸念が高まり、OMの将来価格に対する不安感が広がっているのも事実です。
マントラ(MANTRA/OM)価格が暴落した理由は?
マントラ(MANTRA/OM)の価格は2025年4月13日、過去24時間内に90%以上の急落を記録しました。Mantra公式Xアカウントは「強制清算による価格変動であり、プロジェクト自体とは関係ない」と説明しましたが、一部では不正や陰謀の可能性も指摘されています。
マントラ指標操作疑惑
2025年3月、ユーザーのAnon VeeとMosiは、OMの流通量を水増しすることで価格が意図的に吊り上げられたと主張。共同創設者Mullin氏はこれを否定しています。
2025年3月時点でのOMの時価総額は約60億ドルに達していましたが、TVL(総預かり資産額)はわずか440万ドル程度と、大きな乖離が見られました。
取引所によるOMトークン強制清算疑惑
Mullin氏によると、「ある取引所が大量のOMポジションを強制清算した」とのこと。ただし具体的な取引所名は公表されていません。
大量のOMトークンがOKXやバイナンスに送金
Castle LabsのInsomniac氏は、3つのウォレットが数百万ドル相当のOMをOKXとバイナンスに送金したとXで報告。さらに、LaserDigitalというウォレットが4100万ドル相当のOMをOKXへ移動させたとも指摘されています。
マントラ(MANTRA/OM)はオワコン?将来性・今後予想
マントラ(OM)はオワコンではないと言われた理由はいくつかあります。
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下記はマントラの将来性が明るいと言われた二つの理由です。
- DeFi市場の継続的な拡大
- RWAトークン化市場の爆発的成長
具体的見ていきましょう。
DeFi市場の継続的な拡大
分散型金融(DeFi)市場の拡大に伴い、この分野の主要プレイヤーであるMantraは、今後大きな成長が見込まれます。
DeFiは、その分散性・透明性・高効率といった特長により、従来の金融ユーザーや機関投資家からも注目を集めています。Mantraは、ステーキングやレンディングなどのDeFiサービスを提供することでこの流れに乗っており、革新的なプロダクト設計とクロスチェーン対応によって、市場での地位をさらに強化しています。
Web3やDeFi市場の急速な拡大に伴い、ユーザーによる分散型金融ツールへのニーズは一層高まると予想され、Mantraのソリューションはこの需要に応える形で、トークンの経済圏と使用量の拡大を後押しすることが期待されます。
DeFi市場の急成長により、Mantraのようなクロスチェーン対応かつ高利回りのプラットフォームは今後ますます注目される存在になるでしょう。さらに、ステーキングや融資といったサービスに加え、今後Mantraは分散型デリバティブや資産運用サービスの導入も見込まれます。
また、Cosmosエコシステムの発展により、Mantraのクロスチェーン優位性がさらなるパートナーシップ機会やユーザー獲得につながり、長期的な価値向上を促進するでしょう。
RWAトークン化市場の爆発的成長
今後数年で、現実世界資産(RWA:Real World Assets)のトークン化は爆発的な成長を遂げると見られています。現実世界資産(RWA)のトークン化は今後数年で数兆ドル規模になると予測されており、BlackRockやJP Morganなどもこの分野への参入を開始しています。
不動産、美術品、コモディティ、債券、さらには知的財産権といった伝統的資産が、ブロックチェーン技術によって徐々にデジタル化されることで、流動性の向上、投資の敷居の引き下げ、市場の透明性の向上が期待されます。
この流れは、従来は富裕層や機関のみがアクセスできた資産カテゴリー、たとえば高級不動産や希少美術品などへの一般投資家の参入を可能にし、金融の在り方を大きく変えると見られています。
マントラ(OM)は、Mantraは、規制に準拠した金融インフラとマルチチェーン対応の相互運用性という強みを活かし、このRWAトークン化の波の中で重要なポジションを確立することができると考えられます。
RWA市場への積極的な展開により、OMトークンの需要は今後大きく増加する可能性があり、MantraはTradFi(従来の金融)とDeFiの架け橋として成長し、OMの長期的な価値向上を支える存在になるでしょう。
MANTRA(OM)の今後まとめ
Mantra(OM)は、RWAトークン化やDeFi市場の成長といった時代の波に乗る可能性を秘めたプロジェクトです。直近では急激な価格下落や透明性への疑念が浮上し、「オワコン」との声も聞かれますが、その背後には伝統金融との接続を志向した長期的なビジョンと、RWA市場での独自ポジションが存在します。
今後、規制対応、流動性の確保、コミュニティ信頼の回復といった課題をクリアできれば、再評価される可能性も十分にあると言えるでしょう。短期的な価格の乱高下に惑わされず、中長期的な視点で注視すべきプロジェクトです。
BTCCのホームページでは、今後もHyperliquid(ハイパーリキッド)の価格に影響を与える最新ニュースや法整備に関する注目情報、仮想通貨相場全体の動向などをお届けしていきます。今後も参考にしていただければ幸いです。
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