米Visa、仮想通貨の顧問業務を提供
決済大手のVisaは12月8日、仮想通貨関連商品の需要が高まる中、グローバルな暗号(仮想)アドバイザリー業務を開始したと発表しました。
コンサルティング・アナリティクス(Visa Consulting & Analytics, VCA)部門に設置された暗号アドバイザリー・プラクティス(Global Crypto Advisory Practice)は、金融機関や小売業者などの企業に対して、仮想通貨の導入からNFT検討まで、ブロックチェーン関連の全方面でアドバイスを提供すると発表しました。
銀行との連携
Visaは プレスリリースで、アメリカの銀行UMBがすでにアドバイザリーサービスを利用していると語りました。
UMB銀行の副社長(Executive Vice President)のウマ・ウィルソン(Uma Wilson)氏は、「デジタル通貨と、今後数年間お客様にサービスを提供していく上で、様々なビジネスラインに最も関連するユースケースを知るために、Visaに相談しました」と述べ、「VCAは、製品やパートナーの選定から、テクノロジー、ファイナンス、リスク、コンプライアンスなどの多部署の検討まで、戦略のロードマップを検討し始める手助けをしてくれました」と述べています。
Visaの調査発表
また、Visaは8日に、BTCに対する消費者の意識と利用状況を探る研究レポートを発表しました。
マーケティングサービス企業のLRW社と共同で実施したこの調査では、全世界の6,000人以上を対象に調査を行い、94%の人が暗号通貨を知っていることが明らかになりました。94%の中で、仮想通貨を所有している人は32%で、仮想通貨に対して興味がある人は21%と半数を占めています。
また調査では、世界の調査参加者の18%が、来年中に主要な銀行を暗号関連商品を提供する銀行に変更する可能性が「高い」、または「非常に高い」と回答しました。新興市場では、この数字は24%に上りました。また、すでに仮想通貨を所有している場合、約40%が銀行を仮想関連商品を提供する銀行に変更する意思があると回答しました。
仮想通貨関連のサービスはもはや銀行にとって必須項目になるかもしれません。取り残されないためにも仮想通貨の取引について勉強してみましょう。
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