イーサリアムETF、記録的な資金流入ストリーク後初の資金流出
19日間連続で純資金流入が続いた後、米国のスポットイーサリアムETFは6月13日、210万ドルの純資金流出を記録しました。
この資金流入ストリークは5月16日に始まり、13億7000万ドル(2024年7月の上場以来の総資金流入の約35%)が流入しました。
強い需要にもかかわらず、イーサリアムの価格はこの期間の初めの2,620ドルから約2,552ドルへ下落し、買い圧力が価格上昇につながらなかったことを示唆しています。6月11日に2億4000万ドルの日次流入があったにもかかわらず、ETH価格は有意に上昇しませんでした。
アナリストたちは、ETFにステーキング機能がないことが広範な採用を阻んでいると指摘しています。ブラックロックはこの制限を認め、現行バージョンを「不完全」と表現しました。

それでもイーサリアムに対する楽観論は高まっており、ビットコインのラリーに遅れをとっていることで注目を集めているという見方もあります。
歴史的に、第3四半期はイーサリアムにとって最も弱い四半期で、平均リターンは1%未満です。しかし6月13日、スポーツベッティング企業のSharpLINK Gamingが4億6300万ドル相当のETHを購入し、最大の公開保有者となったことで話題を呼びました。これは、小口投資家の資金流入が鈍化する中でも、機関投資家の関心が依然として強いことを示しています。
![]()
翻訳者: W0lfP4ck