米政府、ベネズエラのビットコイン・仮想通貨準備金を差し押さえる可能性-数十億ドル規模のBTC保有を管理下へ
CNBCによれば、米国政府はベネズエラが保有する数十億ドル規模のビットコイン(BTC)及び仮想通貨準備金を差し押さえる可能性があると報じられている。同国は数十億ドルの価値がある60万BTC以上を押収済みとして保有しているとされる。CNBCによると、ベネズエラ政府が制裁回避を目的として、石油をテザー(USDT)で販売し、その後ビットコインに移しているとの複数の報告が存在する。「米政府が介入した際にこれらの資産を差し押さえ、保有する可能性さえ、ビットコインにとっては強気材料だ」と、CNBCのアナリストが本日の放送で述べた。
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CNBCによると、米政府がベネズエラのビットコインと仮想通貨準備金を差し押さえる可能性がある。 pic.twitter.com/B6NN05qJFi
ドナルド・トランプ米大統領は土曜日、マドゥロ大統領を麻薬及び武器所持の容疑で拘束した後、米国が「安全で適切かつ慎重な移行」の機会が得られるまでベネズエラを「運営する」と発表した。トランプ氏はまた、米国の石油会社がベネズエラの石油インフラへの投資を開始すると述べた。ベネズエラは世界有数の原油埋蔵量を有する。しかし、マドゥロ政権下でベネズエラは仮想通貨を受け入れ始めた。同大統領は特にビットコインを称賛する考えを頻繁に共有し、デジタル通貨の世界的な重要性を強調していた。
さらに、ハイパーインフレ、銀行システムの崩壊、制裁は、ステーブルコインとピアツーピア市場の広範な使用を促しており、これらは現在、民間人のための不可欠な金融インフラとして、また限定的な場合では国家関連貿易のために機能している。昨年トランプ政権下で政府レベルで仮想通貨業界に本格参入した米国は、ベネズエラの大統領と石油だけでなく、そのビットコイン蓄積も奪うことを決定する可能性がある。
現在、米国政府のビットコイン保有量は大きく、2025年後半時点で32万5,000BTC以上と推定されている。これらのトークンは主に差し押さえによるもので、政府としてはBTCまたはあらゆる仮想通貨の最大の保有者の一つとなっている。米国が同国支配の取り組みでベネズエラのBTCを差し押さえた場合、米国内で増加するビットコインの在庫に加わる可能性がある。
ビットコインは月曜日、土曜日の作戦に関するニュース以前に9万ドルを下回って取引された後、9万4,000ドルを上回った。世界を代表する仮想通貨は、2025年に6%下落した後、今年に入り既に7%上昇している。
翻訳者: Sn1p3rZ