XRP価格、エリオット波動パターンが上昇示唆 - 複数の材料が重なる
XRP価格は9月26日、主要なサポートレベルまで下落したが、仮想通貨市場全体の調整が継続する中でも技術的な強さを示している。
要約- エリオット波動分析によれば、第4四半期にXRP価格が反発する可能性が高い
- フラグやカップアンドハンドルなどの強気パターンも形成されており、さらなる上昇が期待される
- 現物XRP ETF承認後の需要増加の兆候が見られる
リップル(XRP)は今月の高値から26%下落し2.7ドルまで値を下げたが、技術的指標は今後数週間での強力な反発を示唆している。
XRP価格のエリオット波動パターンが反転を示唆
日足チャートを分析すると、XRP価格はエリオット波動パターンのインパルス段階にあることがわかる。
第1波動は6月に始まり7月18日に終了。現在は第2波動の段階にあり、通常は第1の強気波動の50%から61.8%を戻す調整局面となる。
第2波動の後に続く第3波動は、通常最も強気で最長の上昇局面となる。
XRPは他の強気のチャートパターンも形成している。例えば、第2波動の安値は2.70ドルでのダブルボトムパターンと一致しており、ネックラインは3.20ドルにある。
さらに、下降チャネルを形成しており、これはテクニカル分析で最も一般的な継続パターンである強気のフラグパターンの一部となっている。
この下降チャネルはカップアンドハンドルパターンのハンドル部分の形成にも該当する。
したがって、エリオット波動、ダブルボトム、強気のフラグ、カップアンドハンドルの組み合わせは、年初来高値の3.65ドル、さらに心理的節目である5.00ドルを目指す反発を示唆している。

ETF成長がリップルトークンを後押し
XRP価格には、今後数週間で上昇を牽引する注目すべき材料が存在する。
最も注目されるのは、証券取引委員会(SEC)が10月の申請期限に合わせて現物XRP ETFを承認する可能性が高まっている点だ。
XRP ETFには強い需要が見込まれており、最近立ち上げられたXRPRファンドがわずか1週間で1億ドル近い資産を集めた実績がこれを示している。
TeucriumやProShAResが提供する先物ベースのXRP ETFも、過去数ヶ月で相当額の資金流入を記録している。
XRP Ledgerは実物資産(RWA)のトークン化分野で時価総額トップ10のチェーンとなり、3億5000万ドル以上の資産を抱える。開発陣は年内の新アップグレード発表により、この市場シェア拡大を継続したい考えだ。
リップル・ラボはまた、銀行やその他企業と連携し、国際送金の簡素化を支援する決済産業の主要プレイヤーとなることを目指している。同社のステーブルコインRLUSDは7億4100万ドルの資産を集めており、この分野で重要な役割を果たす見込みだ。
翻訳: Sn1p3rZ