HashKey支援のAVAIL、Binance Alpha上場後8%超下落
モジュラーブロックチェーン基盤プラットフォームAvailのネイティブ暗号通貨AVAILが、Binance Alphaへの上場を果たした。
仮想通貨取引所Binanceは6月20日、X(旧TWitter)でAVAILがBinance Alphaに上場されたと発表した。Binance Alphaは、注目のWeb3プロジェクトを早期に紹介する同取引所の特別セクションだ。
上場を記念し、Binance Alphaは限定エアドロップキャンペーンを実施。このキャンペーンは1日で2段階に分けて行われる。ユーザーはAlphaポイント(Binanceの早期参加報酬システム)を使ってAVAILトークンを獲得できる。
また同プラットフォームは、32,500,000 AVAIL(約100万ドル相当)をプライズプールとしたAVAIL取引コンペティションの開始も明らかにした。
AVAILは上場後すぐに8%超下落。執筆時点では0.028ドルで取引されていた。この売り圧は、エアドロップされたトークンを売却するトレーダーが原因とみられる。
注意点として、Binance Alphaへの上場はBinance本取引所への自動的な上場を意味しない。ただし、Alphaでユーザーエンゲージメント、流動性、市場の注目度などの指標が良好なプロジェクトは、スポット上場の候補となることが多い。
Availは2024年7月23日にトークン生成イベントを実施しており、HTX、Gate、KuCoin、Bybitなどの主要取引所にも既に上場済みだ。
AVAIL価格分析
日足チャートでは、AVAILは数週間にわたる下降ウェッジパターンの上限近くに接近している。このパターンは、ブレイクアウトが確認されれば過去に強気の反転シグナルとして機能した。

ただし、このトークンは50日単純移動平均線を下回ったまま取引されており、短期的な勢いの弱さを示している。MACDやRSIなどのモメンタム指標も下降傾向にあり、現在の弱気ムードを強化している。

これらの状況を考慮すると、AVAILは次の主要サポートレベルである0.025ドル付近まで下落を継続する可能性が高い。
現時点では、売り圧が緩和され市場センチメントが変化しない限り、5月の高値0.04ドルまでの回復は難しい見込みだ。
免責事項: 本記事は投資アドバイスではありません。掲載されている内容は教育目的のみです。
翻訳: NovaStrike9