【速報】MetaMaskが高性能L1「Monad」テストネットと正式統合—次世代ブロックチェーン戦略が加速
イーサリアムのゲートウェイがまた一つ進化した。MetaMaskが今週、スケーラビリティに特化した新興レイヤー1「Monad」のテストネットサポートを開始。EV互換性を武器に、SolanaやAptosが支配する高速チェーン市場に殴り込みをかける。
■ インフラ戦争の新たなフロンティア
Monad開発チームは「1秒あたり10,000トランザクション」をうたい文句に、従来のEVML1のボトルネックを打破。Parallel Executionエンジンで、ついにAlgorand級の速度をEVM生態系にもたらすと宣言。ただし、メインネットローンチはまだ先の話だ。
■ ウォレット覇権争いの深層
今回の統合でMetaMaskは、Coin98やPhantomが支配するマルチチェーンウォレット市場に対抗。あるVC関係者は「この動きは単なる技術統合ではなく、次期バブルを見据えたポジショニング戦略」と指摘する。実際、統合発表直後にMONADテストネットのTVLが47%急増—数字が雄弁に物語る「FOMO現象」だ。
金融庁の規制ガイドラインが未整備な中、日本の機関投資家はまたしても「後追い投資」を強いられる可能性が高い。DeFiサマー再来か、それともただのバズワードか—答えはMonadのメインネットパフォーマンスにかかっている。
開発者・ユーザーの利便性向上、Monadエコシステム拡大へ弾み
大手仮想通貨(仮想通貨)ウォレット「MetaMask(メタマスク)」は18日、高性能レイヤー1ブロックチェーン「Monad(モナド)」のテストネットとの統合を発表した。メタマスクの公式Xアカウントが「gmonad The @monad testnet is noW live on MetaMask!」と投稿し、10.5万回以上の表示を獲得している。
gmonad
The @monad testnet is now live on MetaMask! pic.twitter.cOM/nDAgzzTCtw
この統合により、メタマスクユーザーはモナドテストネットに直接接続し、同ネットワーク上でのトランザクションやdAppの利用が可能になった。従来はカスタムネットワークとして手動で追加する必要があったが、今回の正式統合により、より簡単にアクセスできるようになる。

モナドは、イーサリアム仮想マシン(EVM)との完全互換性を保ちながら、秒間10,000トランザクション(TPS)の処理能力を持つ高性能レイヤー1ブロックチェーンとして注目されている。1秒のブロック時間と並列処理技術により、従来のイーサリアムを大幅に上回るスケーラビリティを実現している。
同プロジェクトは2024年にパラダイム主導で2億4,400万ドル(約362億円)の資金調達を完了し、仮想通貨業界で最も期待されるレイヤー1ブロックチェーンの一つとして位置づけられている。現在はテストネット段階にあり、メインネットの正式ローンチが近づいているとみられる。
今回のメタマスクとの統合は、モナドエコシステムの拡大と開発者・ユーザーの利便性向上において重要な一歩となる。
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※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=148.4円)