【速報】コインシェアーズがソラナ現物ETFを申請—米国市場で仮想通貨覇権争いが加熱
仮想通貨界に新たな波が到来。コインシェアーズがソラナ現物ETFの申請を正式に提出、米国市場への本格参入を表明した。
■ ソラナETFで市場構造が変わる?
機関投資家向けの新たなゲートウェイとして、仮想通貨市場の流動性がさらに拡大する可能性がある。もちろん、SECの承認プロセスではいつものように官僚的な遅れが予想されるが。
■ 米国市場の仮想通貨競争が新局面へ
ビットコインETFに続く次の大物候補として、ソラナが注目を集める。伝統的な金融機関がまたしてもイノベーションの後追いを始めた格好だ。
仮想通貨市場は再び熱狂の季節を迎える—少なくとも、次の規制のハードルが現れるまでは。
ソラナETFに対する市場の期待
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の現物ETFが米国で承認され、追い風を受けている。
この前例から、他の主要なアルトコインにも同様の期待が高まっている。
アナリストの間では、ソラナETFが2025年中に承認される可能性を70%と見積もる声もあり、分散購入を志向する機関投資家の関心が背景にある。
今回の申請には、ソラナをステーキングする機能も組み込まれている。
信託が保有するトークンをネットワークに預けることで得られる報酬がETFに反映され、パッシブな価格連動以上のリターンが期待されている。
欧州の運用実績と米市場での差別化戦略
コインシェアーズは、欧州市場ですでにソラナのETP(上場取引型金融商品)を運用しており、年間3%のステーキング報酬を提供。管理手数料ゼロのモデルを展開している。
こうした欧州での実績が、米国版ETFの設計にも活かされる見通しだ。
同社は米市場での本格参入に向け、こうした運用ノウハウを武器に競合との差別化を図る構えだ。
一方、米国ではフィデリティやグレースケール、21シェアーズなど有力企業が同様の申請を行っており、競争環境は激化している。
ソラナという銘柄自体の将来性に加え、ステーキング報酬の仕組みを含む製品設計が、市場での優位性を左右する鍵となる。