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ブラジルが金融イノベーションをリード:世界初のXRP現物ETF「XRPH11」が取引開始

ブラジルが金融イノベーションをリード:世界初のXRP現物ETF「XRPH11」が取引開始

Published:
2025-04-27 14:04:06
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ブラジルで世界初のXRP現物ETF「XRPH11」取引開始

ブラジルの証券取引所で、XRPを原資産とする世界初の現物ETF「XRPH11」の取引がスタート。仮想通貨市場への機関投資家の参入障壁を下げる画期的な商品だ。

従来の先物ベースの商品とは異なり、実際のXRPを裏付けに採用——これでようやくウォール街の重鎮たちも『本物の』仮想通貨エクスポージャーを得られることに(彼らが理解できる限りにおいて)。

規制当局の承認を得たこの上場商品は、伝統金融とデジタル資産の融合における新たなマイルストーン。ただし、過去の暗号ETFブームと同じ道をたどらないことを願うばかりだ——誰もが覚えているあの『買いたたき・売り抜け』のパターンを。

世界初のXRP現物ETF、ブラジルが先駆者に

今回のXRP現物ETF「XRPH11」の上場は仮想通貨投資における重要な進展である。XRPは現在時価総額で世界第4位のおすすめ仮想通貨とされ、特に国際送金処理に焦点を当てたデジタル資産として知られている。

米国など他の国では規制上の障壁が同様の商品承認を遅らせており、ブラジルがXRPの規制された投資手段を提供する先駆者となった形だ。

XRPH11は2月にブラジル証券取引委員会(CVM)の承認を受け、約2か月という短期間で正式ローンチに至った。

投資戦略と市場への影響

XRPH11は、Hashdexが展開する単一資産ETFシリーズの一部として位置づけられている。

同社はすでにビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)を対象としたETFをB3で提供しており、今回のXRP ETF追加で計9つの仮想通貨ETF商品となった。

XRPH11の純資産額は約4,000万ドル(約5億5,100万円)で取引を開始し、仮想通貨投資に対する機関投資家の関心の高さを示している。

手数料構成は管理手数料が年0.7%、カストディ手数料が年0.1%と、グローバル基準に沿った競争力のある水準となっている。

Hashdexのサミール・カーバジ最高投資責任者(CIO)によると、このETFは特に機関投資家など洗練された投資家向けであり、B3プラットフォーム上で仮想通貨ポートフォリオを構築したい投資家を対象としている。

ブラジルでの成功は、米国におけるXRP ETF承認への圧力を高める可能性がある。現在グレースケールやビットワイズなど複数の資産運用会社が米国証券取引委員会(SEC)にXRP ETF申請を行っているが、まだ承認には至っていない。

|Square

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