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決済大手Stripeが新ステーブルコインを開発―米国・EU・英国は対象外に

決済大手Stripeが新ステーブルコインを開発―米国・EU・英国は対象外に

Published:
2025-04-26 12:18:01
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決済大手Stripe、新ステーブルコイン開発|米・EU・英は対象外

Stripeが仮想通貨市場に再参入。今度は独自ステーブルコインで勝負をかけるが、主要市場では利用不可という皮肉。

金融規制の厳しい地域を回避―まるでDeFiプロジェクトのような戦略で、伝統的金融への挑戦状か。

「銀行免許がいらないなら作ればいい」―FinTech企業の本音が透けて見える動きだ。

Stripe、ステーブルコイン市場へ本格参入

Stripeは2024年10月、11億ドル(約1,573億円)でステーブルコイン決済プラットフォームのBridgeを買収した。

この買収は同社にとって過去最大規模のものであり、仮想通貨(仮想通貨)市場への本格参入を示すものとなった。

新製品は、国境を越えた送金を効率化し、従来の金融システムよりも低コストで迅速な決済を実現することを目指している。

特に新興国市場など、従来の銀行インフラが発達していない地域での利用が期待されている。

Stripeのパトリック・コリソンCEOは、この製品構想が約10年前から存在したことを強調している。同社は最近このステーブルコイン製品のテストを開始し、試用期間中に顧客からのフィードバックを収集する計画だ。

ステーブルコイン導入の背景と利点

ステーブルコインは、安価で迅速な送金、グローバルな利用可能性、プログラム可能といった利点を提供する。これらの特徴は、Stripeが目指す金融サービスのビジョンと一致している。

Bridgeの買収により、Stripeはステーブルコイン関連プロジェクトを推進するための必要なインフラを獲得した。

コリソンCEOは以前、「ステーブルコインは金融サービスのための常温超伝導体だ」と述べ、その可能性に期待を寄せていた。

ステーブルコイン市場では、TetherやCircleといった既存の大手が取引量を支配する一方、新規参入企業も市場シェア獲得を目指し競争が激化している。Stripeの参入は、この競争環境に新たな動きをもたらすだろう。

今後の展開と戦略

今回の動きは、仮想通貨決済を自社サービスに統合するというStripeの広範な戦略の一部である。

同社は以前から、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、ポリゴン(MATIC)といったブロックチェーン上で、USDC(USDコイン)やPax Dollarによる決済を受け付けていた。

新しいステーブルコイン製品は、BridgeのAPI機能を活用し、ステーブルコインを用いた国際的な資金移動を簡素化することを目指す。

この開発は、伝統的な法定通貨取引を超え、より柔軟でコスト効率の高い新しい仮想通貨ソリューションを世界的に提供するというStripeのコミットメントを示している。

このような動きは、今後の仮想通貨投資のトレンドにも影響を与える可能性がある。

|Square

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