【2025年7月23日】企業がETHを財務資産として積極活用—仮想通貨ETFの現物償還が現実味を帯びる

企業の財務戦略にETHが本格参入。バランスシートのデジタル化が加速する中、伝統金融の枠組みが揺らいでいる。
■ 機関投資家が仮想通貨ETFに本気モード
現物償還型ETFの実現が目前に迫る—ウォール街の古老たちがデジタル資産の利便性に気付き始めたようだ。彼らがブロックチェーン技術を理解するまであと10年はかかるだろうが。
■ 仮想通貨市場が新たな段階へ
企業財務におけるETHの採用が増加する背景には、規制環境の整備と機関投資家の参入が大きく影響。伝統金融とDeFiの境界線が曖昧になりつつある。
本日の注目ニュース
企業のETH財務資産化が加速
上場企業によるイーサリアム(ETH)の財務資産としての保有が拡大しています。Strategic ETH Reserveのデータによると、ETHを保有する上場企業10社の合計保有ETHは160万ETHを超えました。ETHを保有する事業体の総数は、7月23日時点で59社となっています。
保有量で最大の上場企業はシャープリンク(SharpLINK)です。同社総保有量は約13.5億ドルに相当する360,807 ETHに達しました。
企業のETH財務資産化が加速、次の巨大トレンドになるか
仮想通貨ETFの「現物償還」解禁か?
ビットコインとイーサリアムの現物ETFについて、現物償還モデルの承認に向けた前向きな動きが出ています。Cboeは指定参加者がETFの償還時に現金ではなく原資産そのものを受け取れる「現物償還」を可能にするための修正案を提出しました。
ブルームバーグのETFアナリストであるジェームズ・セイファート氏は、この動きを前向きな兆候だと評価。同氏は米国証券取引委員会(SEC)が発行体と協力して現物償還の枠組みを最終調整していることを示唆しており、プロセスは微調整の段階にあるとの見方を示しました。
仮想通貨ETFの「現物償還」解禁か?
ソラナ、200ドル突破
ソラナ(SOL)の価格が直近一ヶ月で52%上昇し、200ドルを突破しました。
この上昇はソラナが「ミーム主導のエコシステム」から「機関投資家の注目を集める優良な代替資産」へ転換したためと見られています。
ソラナ、200ドル突破|ミームコインから機関への需要変化か
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