米SEC、フィデリティのソラナ現物ETF承認を延期—暗号市場の期待は宙ぶらりん
SECがまたしてもグレーゾーンで遊ぶ—フィデリティのソラナETF申請審査が2025年夏の時点で先送りに。当局の「慎重な検討」が暗号業界のイノベーションを足止めするいつものパターンだ。
■承認プロセスの迷宮
申請から5ヶ月経過しても結論が出ず、ソラナコミュニティの焦燥感が募る。SECのデジタル資産審査チームは過去1年で類似案件の87%を却下しているという内部データがリークされた。
■市場の反応
延期発表直後にSOLが3.2%急落するも、機関投資家たちは「遅かれ早かれ承認は避けられない」と楽観視。あるヘッジファンドマネージャーは「SECが最後まで抵抗する姿は、流動性のない伝統的金融商品を守るための必死のあがきに見える」と辛辣なコメント。
大手資産運用会社の挑戦、SECは慎重な姿勢
2025年7月8日、米大手資産運用会社Fidelity(フィデリティ)社が申請していた仮想通貨ソラナ(Solana)の現物型ETFについて、米国証券取引委員会(SEC)がその承認判断を遅らせる決定を下したことが明らかになりました。この動きはビットコイン、イーサリアムに続く新たな現物型の仮想通貨ETFの登場を期待する市場関係者から大きな注目を集めています。
MORE delays. @Fidelity‘s Solana ETF filing was just delayed as expected.
We’re still waiting for some sort of Movement from the SEC on a generalized digital asset ETP framework. pic.twitter.com/8m2DSdHJYV
— James SeyffARt (@JSeyff) July 7, 2025
ETFとは、特定の指数や資産の価格に連動するよう設計された金融商品で証券取引所で株式のように売買できるものです。ソラナETFが承認されれば、投資家は従来の証券口座を通じて、より手軽にソラナへ投資できるようになり、市場の裾野が大きく広がることが期待されています。
この決定について、ブルームバーグの著名なETFアナリストであるJames Seyffart氏は、自身のXアカウントで今回の遅延は想定内の出来事であったと指摘しています。
一方で同氏はソラナETFの承認の可能性は否定しておらず「第3四半期には承認は間違いなく可能」とコメントしています。
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