edgeX、EDGE急落被害者へ最大10万USDC補償へ – 20万USDC報奨金で攻撃元追跡
分散型デリバティブ取引所edgeXは6月4日、自社トークン「EDGE」が6月2日に被ったフラッシュクラッシュ(瞬間的暴落)に関する調査報告書を公表した。edgeXは声明で、自社チームは事件に一切関与しておらず、チームのトークン配分に変動はないと強調。攻撃は取引が薄い時間帯を狙い、オンチェーンDEXの低流動性と高レバレッジ無期限先物、CEXの流動性動向を組み合わせて仕組まれた。上場先CEX(OKX、バイビット、ビットゲット、ビザム)の予備分析では、組織的な相場操縦やチームによる大規模売却は確認されず、薄い流動性が原因と結論。edgeXはインセンティブとして20万USDCのオンチェーン報奨金プールを設置し、攻撃元ウォレットの特定を進める。影響を受けたロングポジション保有者には見舞金(グッドウィル・ケア・ペイメント)として1口座あたり最大10万USDCを支払う方針。支払いは50%をUSDC、50%をEDGEトークンで2回に分割し、これは責任や過失を認めるものではないと明記。調査は継続中で、今後の動向が注目される。
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