【2025年12月2日】仮想通貨市場に新たな動き:ストラテジー社がBTC売却を検討、ポリマーケットが米国市場へ再参入
仮想通貨市場が再び活況を呈している。主要プレイヤーが大胆な動きを見せ始めた。
■ 機関投資家の戦略転換
ストラテジー社が保有するビットコインの売却可能性が浮上。同社のポートフォリオ調整は、機関投資家の仮想通貨戦略が新たな段階に入ったことを示唆する。伝統的な資産管理会社がデジタル資産へのエクスポージャーを再評価する動きが加速している。
■ 取引所のグローバル展開
ポリマーケットが米国市場への再参入を計画。規制のハードルを乗り越え、主要市場での存在感を強化しようとする動きだ。かつて撤退を余儀なくされた市場に戻るという決断は、同社の経営陣の確信の表れと言える。
市場は常に二つの顔を持つ——一方で伝統金融は「ボラティリティが高すぎる」と警告し、他方で自社のバランスシートには静かにデジタルゴールドを積み増している。今日の動きは、仮想通貨が単なる投機対象から、戦略的資産クラスへと着実に移行していることを物語っている。
本日の注目ニュース
ストラテジー株にBTC売却の可能性
ストラテジー社の株価が劇的な下落を見せ2024年9月の価格水準まで後退していることが明らかになりました。同社の株価は1日で約12%下落し、10月6日以降の下落率は57%に達しています。
ストラテジー株、2ヶ月で57%暴落|mNAV次第でBTC売却も
ポリマーケット、米国へ再参入
予測市場ポリマーケット(POLymarket)が、規制に準拠した形で米国市場への再参入を果たし、主要な取引アプリでの取り扱いが可能になりました。
一方でネバダ州の裁判所は「金融取引」と「ギャンブル」の境界線を厳格化しており、スポーツ関連の予測市場には暗雲が立ち込めています。
ポリマーケット、米国へ再参入|CFTC認可で証券会社も取扱か
ビットコインETFが12月の市場を主導か
米国上場のビットコイン現物ETFは11月に歴史的な売り越しを記録したものの、月末にかけて約7000万ドルの純流入に転じ市場に変化の兆しが見え始めています。
11月全体では約34.8億ドルの純流出となり、特にブラックロック(IBIT)からの流出が23.4億ドルと最大規模でしたが、ビットコイン(BTC)価格は8万ドル台半ばを維持し市場構造の底堅さが確認されました。
ビットコインETF、11月は35億ドルの純流出|ETF流入再開でマイナー売り圧吸収なるか
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