ポリマーケットが米国市場に再参入へ|CFTC認可で証券会社も取扱開始か
予測市場プラットフォームのポリマーケットが、規制当局の承認を経て米国市場への再参入を果たした。
CFTCによる認可のインパクト
商品先物取引委員会(CFTC)からの正式な認可は、単なる規制のハードルを越えたという以上の意味を持つ。これにより、ポリマーケットの契約は「証券」として分類される可能性が開け、従来の証券会社が取り扱う道筋がついた。金融業界は、新しい資産クラスをポートフォリオに加えるか、あるいは無視して従来の収益構造にしがみつくかの選択を迫られる。
伝統的金融への浸透
この動きは、デジタル資産がニッチな投資対象から、機関投資家や一般投資家の主要な選択肢の一つへと変貌する転換点を示唆している。規制の承認は、しばしばイノベーションのブレーキと見なされるが、今回は逆に、伝統的な金融パイプラインへの参入を加速させる潤滑油として機能している。
金融の未来は、新しい資産が古い制度に適応するのではなく、古い制度が新しい現実に追いつくことで形作られる。次はウォール街が、自分たちのゲームのルールが書き換えられつつあることに気づく番だ。
話題の記事
- 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】
- 日本政府、仮想通貨に「分離課税」導入方針|26年予定
- ゆうちょ銀行ら、デジタル通貨「DCJPY」を活用する実証実験へ本格化
2025年9月にはCFTCから記録保持に関する免除措置(ノーアクションレター)を受け、続いて11月下旬には「改定指定命令」を取得しました。これにより同社は正式に規制された取引所として米国での運営が認められ、証券会社や先物取引業者(FCM)を通じて契約を上場・清算することが可能となりました。
この進展はポリマーケットがニッチな存在から主流の金融市場へと移行することを意味します。既存の証券会社は新たなインフラを構築することなく、現在のデリバティブ清算・保管システムを利用して予測市場を提供できます。
しかし、すべての予測市場が順風満帆なわけではありません。連邦レベルでの承認が必ずしもすべての州での受け入れを意味しないためです。
2025年11月、ネバダ州連邦地方裁判所のアンドリュー・ゴードン(AndreW Gordon)判事は、スポーツの結果に基づく契約は連邦法上の「スワップ」には該当せず、CFTCの管轄外であるとの判断を下しました。これによりスポーツ関連の予測市場は州の賭博法の下に置かれることとなり、ネバダ州ゲーミング管理委員会(NGCB)もこれらを賭博行為と認定しています。
この司法判断により、予測市場は大きく二分されることになります。金利や選挙結果などを扱う「マクロ・政治・金融政策」関連の契約は、連邦政府の監督下で証券会社を通じて広く流通する可能性があります。対照的に、「スポーツ・アスリート」関連の契約は州ごとの賭博規制に直面し、居住地によってはアクセスが制限されるか、完全にブロックされる可能性があります。
【PR】Triaカードでキャッシュバック率6%を実現!

Triaカードは世界中どこでも決済が可能な仮想通貨クレジットカード(約3000円〜)で、されます。さらに、予定されている仮想通貨の無料配布では先行登録者に大きなチャンスも!!
面倒な審査は不要です。現在、期間限定の割引セール中なので是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)
関連:仮想通貨クレジットカード「Tria」の登録方法・使い方【徹底解説】
Triaの特徴
① 仮想通貨で決済可能 なクレジットカード② 最上位プランで 最大6%のキャッシュバック率 ③ BTCやETH、JPYCなど 多くの仮想通貨に対応お申し込みはこちら!