マトリックス分析が予測する2025年5月の仮想通貨急騰—円建てATH更新なるか?【楽天ウォレット】
テクニカル指標の帝王「マトリックス法」が示す衝撃のシナリオ。2025年5月23日現在、暗号市場は歴史的な上昇フェーズへ突入—機関投資家の参入が加速する中、円建て史上最高値更新が現実味を帯びてきた。
■ 根拠ある楽観論 vs. 懐疑的な見方
伝統的な金融アナリストたちは相変わらず「バブル論」を唱えているが、オンチェーン指標は完全な強気相場を示唆。楽天ウォレットの取引量が前週比30%増—個人投資家のFOMO買いが燃料となっている。
■ 規制当局も黙認?
FSA(金融庁)が仮想通貨ETFの審査を加速させる噂が流れる中、市場は「買い」一色。ただし、伝統金融機関がまたしても後追い参入する構図に、暗号ネイティブからは冷笑の声も。
「銀行がようやくブロックチェーンを理解した頃には、次のサイクルが始まっている」—あるDeFi開発者の皮肉めいたコメントが市場の熱狂を象徴している。
本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。
サマリー
総合評点は4.5。前回「軽めの調整が入った」が「そろそろ、もう一段、上がりそう」と申し上げたが、レンジをブレークし再び上昇軌道に乗った。
4月に切り返してから、階段状に上昇するパターンを2回繰り返しており、今回も同じパターンを繰り返すなら、来週半ばに1730万円近辺が目途となる。ボリンジャーやMACDも3回目の上昇局面入りしたことを示唆している。
なお、こちらでは楽天ウォレットの証拠金取引所のBTCJPYのチャートを使用しております。BTCUSD のチャートはこちらご参照ください(リンク先はTradingView社のサイトです)。
パターン分析




前回「足元の反落も上昇チャネルの中でのスピード調整で、かなり強い上昇トレンドが継続」しており「むしろ早めにガス抜きが出来て、再び上昇軌道に乗る」と申し上げたが、BTCは平行チャネルに沿って順調に上値を伸ばしている。
ドル建てでは史上最高値を更新したが、円建てでも「半値戻しは全値戻し」との格言通り1月20日の1735万円が視野に入ってきた。ここまで階段状に2週間前後レンジ取引が続いて230~240万円上昇するパターンが2回続いている。今回も同様のパターンが続くとすれば、今期のレンジの下限が5月15日につけた1495万円なので、2週間後の5月29日前後に、235万円足した1730万円前後が目途となる。
蛇足ながら「2度あることは3度ある」なのか「3度目の正直」でこのパターンが崩れるのかは分からないが、この階段状の上昇パターンが永遠に続く訳ではない。今回はいいとしても4度目もあるとは限らない。
移動平均線


9日移動平均線に続き25日移動平均線も200日移動平均線とゴールデンクロス。いずれも上向き。
一目均衡表


3役好転の買いサイン継続。
ボリンジャーバンド


バンドウォークを繰り返しながらエクスパンション継続。よく見ると今回のセッションでバンドの拡大・収縮を2回繰り返しており、いままさに3度目のエクスパンションが始まろうとしている。3度目のバンドウォークが始まりそうな予感もする。
MACD


デッドクロスがダマしに終わり、ゴールデンクロス発生。
RSI


買われすぎゾーンに突入して2週間。過去のパターンではBTCは70近辺で跳ね返されるパターンも多いが、70をクリアに抜けた場合、1か月近く買われすぎゾーンに居座るパターンも見られる。あと1-2週間はこのゾーンに残る可能性も。
評点


※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
※この記事では、投資判断の参考のための情報提供を行っておりますが、銘柄推奨や投資活動の勧誘を目的としておりません。また、楽天ウォレットとしても投資勧誘や断定的な予測をおこなうものではありません。
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