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メタプラネットが184億円を投じ1241BTCを追加購入—機関投資家の「FOMO買い」が暗号市場を加熱

メタプラネットが184億円を投じ1241BTCを追加購入—機関投資家の「FOMO買い」が暗号市場を加熱

Published:
2025-05-12 17:00:00
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東京発—企業のビットコイン積み上げが再び過熱。メタプラネットが18.4億円相当の1241BTCを新規購入したと発表。購入単価は約1BTC=1480万円と、現在の相場より割高な価格帯での取得となった。

同社の総保有量はこれで1万5000BTC超に到達。アナリストからは「機関投資家のFOMO(取り残される恐怖)買いが加速している」との指摘も。

仮想通貨バブル2.0—今度は上場企業が主役だ。財務省の緩い規制の下、日本企業もようやくデジタルゴールドラッシュに参加し始めた。伝統金融のポートフォリオに占める仮想通貨比率が1%を超える日も近いかもしれない。

(※編集部注:184億円といえば、そろそろ金融庁が監視リストに載せてもおかしくない金額ですよ、某メガバンクの仮想通貨担当部長)

メタプラネット、184億円で1241BTCを新たに購入

  • メタプラネットは約184億円で1241ビットコインを購入し、総保有量を6796BTCに増加させた。
  • 今回の購入額は2024年4月以来最も大規模な購入で、これによりエルサルバドルのビットコイン保有量を上回った。
  • メタプラネットは、マイクロストラテジーと同様の蓄積戦略を採用しており、2025年末までに1万BTCの保有を目指すとしている。

東証スタンダードに上場するメタプラネットが5月12日に発表した資料によると、184億2600万円で新たに1241ビットコイン(BTC)を購入した。

この購入により、メタプラネットの総保有量は6796BTCとなった。これにより、ビットコイン保有国として知られるエルサルバドルの保有量6174 BTC(同国のビットコイン事務局のデータによる)を上回った。

今回の購入は、1BTCあたり1484万8061円で実施され、同社は2024年4月にビットコイン・トレジャリー・オペレーション(ビットコイン保有量の最大化)を開始して以来、最も積極的な買い付けとなった。

同社は、発行済み株式1株当たりのビットコイン蓄積量を測定する独自のパフォーマンス指標「BTC イールド」が、2024年第4四半期に309.8%、2025年第1四半期に95.6%、2025年第2四半期現在で38%に達したと発表した。この指標は、「BTCゲイン」「BTC円ゲイン」とともに、希薄化しないビットコインの成長を通じた株主価値の創造を評価するために使用されている。

メタプラネットは2025年末までに1万BTCの保有を目指している。同社の財務戦略は、マイケル・セイラー(Michael Saylor)のストラテジー(Strategy)が先駆けた確信の高い蓄積戦略をますます模倣する形となっている。ストラテジーは現在、55万5000BTC以上を保有している。

メタプラネットは、5月12日時点でアジアで最大のビットコイン保有上場企業であり、世界ランキングでも11位に位置している。

|翻訳:CoinDesk JAPAN
|編集:井上俊彦
|画像:Shutterstock
|原文:Asia’s Biggest Corporate Bitcoin Holder Buys Another $126M in BTC

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