メタプラネットがエルサルバドルを超えるビットコイン購入──1241BTCを追加
メタプラネットがビットコインの大量購入を発表。エルサルバドル政府の保有量を上回る1241BTCを追加取得し、市場を驚かせた。
企業によるビットコイン戦略が加速する中、伝統的金融機関は依然として懐疑的──「今度こそ本物か、それとも単なるバブルか?」と冷笑するアナリストも。
ビットコイン(BTC)保有戦略を進めるメタプラネットは5月12日、1241BTCを追加購入したと発表した。これにより、同社のビットコイン保有総量は6796BTCとなり、これまでの累計購入額は約901億9000万円に達した。
国家・企業によるビットコイン保有状況を追跡するサイト「Bitcoin Treasuries」によれば、メタプラネットの保有量は、2021年にナジブ・ブケレ(Nayib Bukele)大統領がビットコインを法定通貨にし世界を驚かせた中央アメリカに位置するエルサルバドルの6174BTCを上回った。
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同社のサイモン・ゲロヴィッチ(Simon Gerovich)CEOは自身のXで、「メタプラネットのビットコイン保有量がついにエルサルバドルを超えました。小さな一歩から始まり、今や国家に匹敵する規模へ。まだまだここからです」とコメントしている。
なお、Bitcoin Treasuriesによると、ビットコインを最も多く保有している国家はアメリカで、その量は19万8012BTC。エルサルバドルの一つ上位には、1万2062BTCを保有するブータンが位置している。
|文:栃山直樹
|画像:メタプラネットWebサイトから(キャプチャ)