SBI VC、仮想通貨SOL・ADA・DOGE・XLM・XTZ取扱追加へ
2022/08/01著者:
SBIグループにて暗号資産(仮想通貨)交換業を運営するSBI VCトレードは、8月17日から新たに『ソラナ(SOL)』、『カルダノ(ADA)』、『ドージコイン(DOGE)』、『ステラルーメン(XLM)』、『テゾス(XTZ)』、の5銘柄の取扱いを追加し、取扱い暗号資産(仮想通貨)は全12銘柄となり、取扱い暗号資産(仮想通貨)の時価総額合計は業界NO.1※となることを発表した。
※「日本暗号資産取引業協会会員 暗号資産(仮想通貨)取扱い状況」から国内暗号資産(仮想通貨)交換業者における取扱い銘柄の時価総額合計の比較。2022年8月1日時点、SBI VCトレード調べ。
■ 新規取扱い銘柄について
現物取引(販売所)、貸コイン(貸暗号資産)、積立の各サービスの取扱い銘柄に、下記5銘柄を追加予定。
- 『ソラナ(SOL)』
ソラナ SOL は2020年3月に発行された比較的新しい暗号資産(仮想通貨)(仮想通貨)で、第4世代ブロックチェーンとも言われている。ソラナは、独自のコンセンサスアルゴリズム「プルーフ・オブ・ヒストリー」を採用することにより、最大でイーサリアムの約3,800倍もの処理能力を持っている。
ソラナ(SOL)の価格情報はこちら:ソラナ(SOL)
- 『カルダノ(ADA)』
カルダノは2017年9月29日に発行が開始された、プルーフ・オブ・ステークのブロックチェーンプロジェクト(カルダノ)のネイティブトークン。ウロボロスというコンセンサスアルゴリズム、アロンゾと呼ばれるスマートコントラクト機能を有していることなどが特徴で、現在はレイヤー2スケーリングソリューション「Hydra」の開発に取り組んでいる。
カルダノ(ADA)の価格情報はこちら:カルダノ(ADA)
- 『ドージコイン(DOGE)』
ドージコインはライトコインのソースコードをベースにした暗号資産(仮想通貨)(仮想通貨)。モチーフであるドージ(DOGE)は、2013年に流行ったインターネット・ミームで、ビットコインのパロディとして開発された。主な利用目的として商品やサービスの購入、寄付活動における送付、インターネット上でのチップとしての利用が挙げられる。
ドージコイン(DOGE)の価格情報はこちら:ドージコイン(DOGE)
- 『ステラルーメン(XLM)』
ステラルーメンはステラ開発財団による開発・運営をゆだねているため中央集権的で、ビットコインのようなマイニングは発生しないという特徴を持っている。ステラコンセンサスプロトコルという独自のコンセンサスアルゴリズムに移行してから、低コストかつ高速な取引が可能になっている。
ステラルーメン(XLM)の価格情報はこちら:ステラルーメン(XLM)
- 『テゾス(XTZ)』
テゾスはBreitman夫妻によって始まったプロジェクトにより開発された暗号資産(仮想通貨)(仮想通貨)。テゾスの最大の特徴は、ハードフォークをしなくてもアップグレードができること。2021年5月には、F1のレッドブル・ホンダと提携し、ファンに向けたNFTの提供を進めていることでも有名。
テゾス(XTZ)の価格情報はこちら:テゾス(XTZ)
■Twitterスペースで銘柄紹介を配信
新規取扱い銘柄について、Twitter公式アカウントのスペース(Twitter上で音声の会話ができる機能)等で紹介を行う予定。
SBI VCトレードは、SBIグループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、お客様の満足度向上に資する暗号資産(仮想通貨)取引に係るサービスをフルラインナップで提供している。
<暗号資産(仮想通貨)を利用する際の注意点>
暗号資産(仮想通貨)は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産(仮想通貨)は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産(仮想通貨)は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産(仮想通貨)を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う暗号資産(仮想通貨)のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
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