暗号資産相場は小幅高、FOMC議事録は予想通り|相場分析

著者:c, dora
最終更新日:05/26/2022
BTCCが選ばれる理由
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暗号資産相場は小幅高、FOMC議事録は予想通り

暗号資産市況


26日の主要暗号資産(仮想通貨)は、ビットコイン(BTC)が1BTC=378万337円(過去24時間比0.50%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=24万8156円(同0.97%安)、XRP(XRP)が1XRP=51.94円(同0.32%高)などとなっている。

 

世界情勢


25日公表された5月開催FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録は、今後数回のFOMCで0.50ポイントの利上げを行うことが適切との見解が大勢であることが分かった。市場ではほぼ織り込んでいた内容で新味はなかったものの、過度な米金融引き締め観測が後退したことで米株式市場は上昇で反応。一方、ドル・円など為替市場や暗号資産市場は無風通過と受け止め、小動きとなった。

 

その他


三井物産<8031>がビットコインマイニングやフレアガス(油田の副生産物として発生し焼却処分されていた天然ガス)軽減などのビジネスを展開するクルーソー・エナジー・システムズの第三者割当増資を引き受けた発表した。三井物産は、脱炭素社会実現に向け、フレアガスや様々な制約により活用しきれていない余剰エネルギーをコンピューティングリソースや電力需給調整向けへ有効活用することに着目し、クルーソー・エナジー・システムズの戦略パートナーとして海外展開などで協業を進めていくとしている。\

 

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