テスラ(TSLA)のロボタクシー稼働後、同社ETFへの投資は適切か?
テスラのロボタクシーサービスが先週日曜日にオースティンで成功裏にローンチされ、TSLA株はその後数日間上昇を続けた。EVメーカー兼ライドシェア事業者となった同社は、市内に小型の自動運転タクシーフリートを展開。人間のドライバーなしで一般公開テストが実施された初の事例となり、限定ゾーン内で一律4.20ドルの料金で提供された。この画期的なローンチを受け、TSLA株は過去5日間で3%上昇している。
テスラ(TSLA)の最近の成功を受け、イーロン・マスクが設立した同社への投資家はさらなる投資を検討するかもしれない。TSLAへの直接投資以外に、テスラの成長可能性に参画する方法として、特定のETFが選択肢となる。Simplify Volt TSLA Revolution ETF(TESL)は、テスラ社にとって厳しい2025年においてもリターンを上げている有力な選択肢だ。このファンドは純資産の少なくとも80%(+投資目的の借入金)をテスラ関連商品に投資。加えて、TESL ETFは年初来6%上昇、過去1年では130%超の成長を記録している。
マスクの自律走行フリートは「収益分配モデル」を採用——テスラ所有者が個人所有車両を自律フリートに追加可能。同社の予測では、テスラが小口の手数料を徴収する一方、所有者は月々の車両支払いを上回る収益を得られるという。ロボタクシーサービスの利用増加に伴い、2025年第3四半期の決算は注目に値する。
アルファベット傘下WaymoなどAI活用ライドシェア企業との競争はTSLA株に影響を与える可能性があるが、日曜日のローンチは順調だった。「快適で安全、かつパーソナライズされた体験だった」と、複数回ロボタクシーを利用したウエッドブッシュ証券アナリストのダン・アイブスは評価。同氏は長年テスラの強気派として知られる。
「狭い上り坂で両側に駐車車両があり、対向車線があり、ドアが道路側に開く状況でも、ロボタクシーは安全性を保ちつつ巧みに操作した」とアイブスは述べ、TSLA株を「買い」と維持した。
翻訳: W0lfP4ck