ADAが4%急落、取引量急増もカルダノの次期「Leios」アップグレードに期待集まる
カルダノのネイティブトークンADAは土曜日、売り圧力に晒され0.5818ドルまで下落、週間損失を拡大した。ただしネットワークの次期「Leios」アップグレードへの注目は継続している。CoinDesk Researchのテクニカル分析モデルによると、ADAは過去24時間で3.77%下落し、取引量は7日間平均比38.39%急増した。
木曜日、カルダノの研究開発部門Input Output Global(IOG)はX(旧Twitter)でのスレッドを通じ、LeioSアップグレードのビジョンを改めて表明。ピーク時のブロック活動時におけるトランザクション処理とリソース利用の最適化を目的とし、セキュリティとデータ可用性を維持しながらスループット向上を図る「エンドースメント」などの新メカニズムを導入すると説明した。
Leiosは2022年11月、カルダノのOuroborosコンセンサスプロトコルの新バリアントとして初発表された。当時IOGは、既存のPraosやGenesis設計が帯域幅やCPUではなく、スループット制約をもたらすアルゴリズム依存性による根本的な拡張性限界に直面していると指摘。Leiosはチェーン同期の高速化、階層化トランザクション手数料、サービス優先度付けの強化など大規模なアーキテクチャ刷新でこれらの課題解決を目指す。
IOG共同創業者チャールズ・ホスキンソン氏は5月10日、XでLeiosのメインネット実装を当初予定の2028年から前倒しした2026年と見込むと発言。大規模なシステム再設計が必要だが、その恩恵は革新的になる可能性がある。
一方、長期保有者による中央集権型取引所からのADA引き出しが継続しており、資産への確固たる信頼が示されている。
- ADAは24時間で7.15%の変動幅(0.605ドル~0.562ドル)で取引され、部分的に回復
- 17時には0.562~0.576ドル域で高ボリュームの支持圏形成、ピーク時取引量1億7500万
- 0.582~0.588ドルの抵抗線と0.573~0.582ドルの支持線間で価格安定化、 consolidationシグナル
- 減少する取引量パターンは潜在的蓄積段階を示唆
- 最終時間帯に下降チャネル内で0.585ドル→0.582ドルに下落
- 12:48の急落で0.583ドル支持線突破、その後0.582ドル近辺でconsolidation
- 12:39と12:48の取引量急増(各100万ユニット超)がセッション中の主要転換点
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翻訳:SteelHaWk3