「メモリ超好況-上」「ここまでとは…」SK・サムスン、2026年に「250兆ウォンのジャックポット」が炸裂
AI需要の急拡大により、メモリ市場が未曾有の好況を迎えている。SKハイニックスとサムスン電子は、HBM(High Bandwidth Memory)市場で主導権を握り、2026年には合計250兆ウォン規模の売上高を見込んでいる。専門家は「予想を超える成長」と指摘し、AI時代のメモリ需要が両社に大きな利益をもたらすと分析している。
SKハイニックス、HBM市場で圧倒的優位
SKハイニックスはHBM3Eの量産に成功し、2024年のHBM関連売上高が23兆ウォンに達すると予想されている。これは前年比3倍以上の成長率だ。同社のHBM市場占有率は2025年には47%に達し、競合他社を大きく引き離す見込み。業界関係者によれば、「HBM=SKハイニックス」という構図が定着しつつあるという。
サムスン電子、HBM4開発で巻き返し図る
サムスン電子はHBM4の開発に注力し、2025年後半の市場投入を目指している。同社のDS部門は2024年の売上高見通しを11兆7000億ウォンに引き上げ、HBM市場での存在感を高めつつある。専門家は「サムスンは2026年までにHBM市場シェア35%を目指す」と指摘する。
2026年、メモリ市場は250兆ウォン規模に
業界全体では、2026年のHBM市場規模が250兆ウォンに達すると予測されている。SKハイニックスは165兆ウォン、サムスン電子は85兆ウォンの売上高を見込んでおり、両社で市場の60%以上を占める見込みだ。KB証券のアナリストは「AI需要の拡大がメモリ市場の成長を加速させる」とコメントしている。
AIメモリ戦争、2027-2028年には新たな局面へ
2026年以降、HBM市場はさらなる進化を遂げると予想される。HBM4(7層積層)の登場により、性能が飛躍的に向上する見込みだ。Gartnerの予測では、2027-2028年にかけてAI向けメモリ需要がピークを迎えるとされている。業界関係者は「メモリ技術の革新がAI進化を支える」と指摘する。