Uphold、XRPに利回りを提供へ──実現に向けた回避策とは
Upholdは、XRPのブロックチェーンがプルーフ・オブ・ステーク(PoS)をサポートしていないにもかかわらず、顧客にステーキング報酬を提供する方法を模索している。
Simon McLoughlin最高経営責任者(CEO)はThe Blockに対し、同社のエンジニアが回避策を考案したと明かした。Flare Network上でXRPをラップし、ユーザーがそこで利回りを得られるようにするという。
仕組み
- 顧客はUpholdアプリでXRPを「ステーク」することを選択する。
- Upholdは同じ量のネイティブXRPを自社のコールドウォレットにロックする。
- 同プラットフォームはその後、Flare上でラップされたバージョンのコインであるFXRPを鋳造し、利回りが生成される流動性プールに預け入れる。
FlAReのDeFiプールには現在十分な深さがあるため、McLoughlin氏は「初めて」の限定ベータ版が今後数カ月以内に開始される可能性があると述べた。
規制の細則
米国でラップされた資産を提供するのは難しい。同社は、FXRPがハウイーテストの下で新たな証券ではないことを示さなければならない。McLoughlin氏は、ステーキングに関する米証券取引委員会(SEC)の最近のガイダンスが役立つと指摘したが、ラッピングプロセスが「利益への期待」を生み出さず、商品を証券規則の対象にしないことを弁護士が確認する必要があるという。同社は、他の法域では障壁が少ないと見込んでいる。
重要性
- ユーザーベース: Upholdは140カ国以上で1000万以上のアカウントにサービスを提供している。
- 特典: 米国の顧客は既にデビットカードの利用に対して4%のXRPを還元されており、遊休XRPに対する利回りはトークンをさらに定着させるだろう。
- 競争: 成功すれば、このモデルは他の非PoS資産にステーキングスタイルの報酬を追加するためのテンプレートとなる可能性がある。
現時点では計画はまだ実験段階だが、McLoughlin氏は自信を見せている。「多くの地域では、Flare上でXRPをラップすることが、利回りを提供するための明確で準拠した道だ。そこから始める」

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翻訳者: CyberWolf9