ビットマイン、イーサリアム追加購入で180万ETH超え―機関投資家の仮想通貨シフト加速
仮想通貨マイニング大手ビットマインがイーサリアムの大量追加購入を実施―保有量が180万ETHの大台を突破したことが判明した。
機関投資家の本格参入が相次ぐ
伝統的な金融機関が「分散型金融は過大評価」と断言していたのを嘲笑うように、ビットマインは180万ETHという桁外れの保有量を公開。仮想通貨市場における機関投資家のプレゼンスが圧倒的に増している現実を突きつける。
ETH保有量が示す市場シフト
マイニング企業がこれだけの規模のイーサリアムを保有する事実は、単なる投機以上の価値を見出している証左だ―PoS移行後のネットワーク評価とステーリング収益への期待が背景にある。従来の「仮想通貨はボラティリティが高すぎる」という批判は、むしろ逆張りの機会と捉える機関が増加中。
金融庁(FSA)の規制対応が追いつかない速度で市場は成熟―伝統金融関係者たちは未だに「ブロックチェーンは単なる流行」と主張し続けているが、その主張は日に日に空虚に響く。
世界最大のイーサリアム保有企業へ
BitMineは、イーサリアムに加え、ビットコイン(BTC)192枚と6億3,500万ドルの現金準備金を保有しており、総資本は89億8,000万ドルに上る。
現在の市場価値で、同社が保有するイーサリアムの評価額は81億ドルを超える。
この発表により、BitMineは世界最大のイーサリアム保有企業としての地位を確立した。戦略的ETHリザーブのデータによると、2番目に大きな保有者であるSharpLink Gamingの保有額、約34億3,000万ドルを大きく上回っている。
同社は、2025年6月30日にイーサリアム財務戦略を開始し、機関投資家からの戦略的な資金調達を通じて、その保有規模を急速に拡大させている。
今後は、ETH総供給量の5%を取得するという目標を掲げている。
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