【速報】ブラックロックのビットコインETFが歴史的節目を突破—保有量70万BTCの衝撃
世界最大級の資産運用会社がついに仮想通貨市場で新たなマイルストーンを達成。機関投資家の本格参入が加速するなか、伝統金融とデジタル資産の境界線がさらに曖昧に。
■ ウォール街の巨人がビットコインETFで圧巻のポジション構築
70万BTCという数字は、マイクロストラテジーの保有量を凌駕し、上場企業全体の約3%に相当。ETFという「安全地帯」から機関マネーが殺到する構図が鮮明に。
■ 皮肉交じりの現実:かつて「詐欺」と烙印を押したアセットクラスに、今や自らが最大の推進役に。金融業界の変節ぶりが笑いを誘う。
次なる標的は?アルトコインETF承認を睨んだ駆け引きが早くも水面下で始動。SECの動向から目が離せない。
史上最速の成長を記録、ETF業界の記録更新
IBITの保有量は700307BTCに達し、現在の価値で約755億ドルから760億ドルに相当する。
この規模は、主要な競合であるストラテジーやフィデリティのFBTC、グレイスケールのGBTCの保有量を大きく上回る。
現在、IBITは米国の現物ビットコインETFに保管されている全ビットコインの55%を占めている。
運用資産額が760億ドルに達するまでにかかった日数はわずか551日で、SPDRゴールド・シェアーズが700億ドルに到達するのに要した1600営業日以上という記録を大幅に更新した。
機関投資家の需要が市場構造を変革
2024年初頭に米国でビットコイン現物ETFが承認されて以来、機関投資家からの需要が前例のない規模で拡大している。
これらのファンドは物理的なビットコイン(BTC)を購入する必要があるため、市場から直接吸収される形となる。
2025年半ばまでに、米国の12のビットコインETF全体への総流入額は500億ドルに達した。
2025年において、ETFとストラテジーによるビットコインの購入額は合計282億2000万ドルに上り、同期間のマイナーによる新規供給額78億5000万ドルをはるかに凌駕している。
IBITは現在、ブラックロックの1197ファンドの中で最も収益性の高い商品となっている。
この成功により、ブラックロックは旗艦商品であるS&P500ETFよりもIBITから多くの収益を得ていると報じられている。
これは、ビットコインが機関投資家の資産として定着しつつあることを示すものだ。
IBITの保有量は、サトシ・ナカモトが保有すると推定される110万BTCに迫る勢いである。
現在の月4万BTCのペースが続けば、IBITが2026年5月までに単一で最大のビットコイン保有者となる可能性も視野に入る。
アナリストは、ETF主導の需要が市場の力学に構造的な変化をもたらしていると指摘している。