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ブラックロックがCircle株に10%出資か—安定コイン覇権争いが熱を帯びる

ブラックロックがCircle株に10%出資か—安定コイン覇権争いが熱を帯びる

Published:
2025-05-29 13:40:28
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資産運用の巨人が仮想通貨スタートアップに本気出してきた。BlackRockがCircle株の10%取得を検討中との報道が流れ—USDC発行元への大型投資で、Tetherとの市場シェア争いがさらに激化しそうだ。

・機関マネーが本格参戦:伝統金融の大物がついに動いた

・安定コイン戦争:規制圧力が高まる中で起こる業界再編

・皮肉な展開:1年前に「暗号は危険」と警告していた連中が今度は自ら飛び込む—儲かるとわかれば態度急変も金融業界の常套手段だ。

サークル社のIPOについて

サークル社は先日、ニューヨーク証券取引所にIPOを申請し、最大6億2400万ドル(約8900億円)の資金調達を目指す動きを見せている。

サークル社の証券コード「CRCL」で、クラスA株式2400万株を発行予定だ。このうち960万株が新規発行、残りを既存株主が売却する構造となっている。

サークルが設定した株価レンジは24ドルから26ドルで、最終的な価格設定は今後決定される予定だ。

注目すべきは、キャシー・ウッド氏率いるARKインベストも1億5000万ドルのサークル株式購入を予定していることだ。

ブラックロックの投資額は明らかにされていないが、6億2400万ドルの調達目標の一部を占めることになる。

仮想通貨業界への影響と今後の展望

ブラックロックの参入は、同社が仮想通貨(仮想通貨)を成長分野として重視していることを示している。

同社はこれまで、ブロック社との提携や、トークン化プロジェクト、実験的な仮想通貨上場投資信託(ETF)の申請など、デジタル資産領域での存在感を高めている。

USDCは、分散型金融(DeFi)や機関投資家の取引で利用される主要なステーブルコインとして位置づけられており、その発行企業であるサークルの役割は極めて重要だ。

ただし、ブラックロックの参加は最終決定されておらず、デューデリジェンスの結果に依存する。また、サークルはステーブルコインの準備金や市場安定性に関する規制当局の監視下にある。

Kaiki Tsuchioka 2020年より仮想通貨(仮想通貨)投資を開始。2021年より仮想通貨の情報をブログ、メルマガなどで発信開始。2025年よりCryptoDnesに参画。

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