日本でのイーサリアム活用の現状を議論──「ETHTokyo 2025」で9月12日に特別AMAセッションが開催、業界の未来を切り開く
イーサリアムが日本の金融システムを再構築する──ETHTokyo 2025で特別セッションが始動
規制と革新の狭間で
日本の伝統的金融機関がようやくブロックチェーン技術に目覚めた。ETHTokyo 2025内で9月12日に開催される特別AMAセッションは、単なる技術議論を超えて、実際のビジネス応用への道筋を探る。金融庁(FSA)の監視の下、イーサリアムがどのように既存の金融インフラと共存し、場合によっては置き換えるのか──実践的な洞察が期待される。
開発者と投資家の交差点
スマートコントラクトからDeFi、NFTまで、日本市場特有の課題と機会に焦点が当てられる。セッションでは、規制対応から技術実装まで、現場の声が直接伝えられる。金融業界の重鎮たちが、ようやく「ブロックチェーンは仮想通貨以上のもの」だと気づき始めた今、この議論はタイムリーだ。
未来はイーサリアムが握るのか?
銀行員が未だにファックスを使う国で、ブロックチェーンが本当に浸透するのか──懐疑的な見方もある。しかし、技術は待ったなしで進化している。このセッションが、日本のイーサリアムエコシステムの転換点となるかもしれない。結局のところ、お役所仕事よりもコードの方が速いのだ。
9月12日~15日に渋谷で行われるイーサリアムのカンファレンスとハッカソンの祭典「ETHTokyo 2025」の初日、イーサリアム創設者のヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏やイーサリアム財団の宮口あや氏らが登壇するAMA(Ask Me Anything)セッション「Japan × Ethereum:TechからRealへ」が開催されます。
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エコシステムの中心人物と直接対話できる貴重な機会となっており、国内のイーサリアム活用の現状と可能性を議論。CoinDesk JAPANを運営する当社代表取締役CEOの神本侑季もモデレーターを務めます。
■セッション概要
タイトル:Japan × Ethereum:TechからRealへ
日時:2025年9月12日(金)16:30–17:30
場所:国連大学 Plasma Stage(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
■登壇者・モデレーター
- Vitalik Buterin氏 Ethereum共同創設者
- Aya Miyaguchi氏 President of Ethereum Foundation
- Ash Morgan氏 Enterprise Team of EF
- Adrian Li氏 Head of Founder Success Team of EF
- Yohei Wakita氏(らぐぷり, Web3 Business Hub) モデレーター
- Yuki Kamimoto(N.Avenue) モデレーター
■開催の目的
現在、日本では世界と比べイーサリアムベースのプロダクトがまだ少ない状況です。本セッションでは、日本企業や社会がイーサリアム上での開発・活用を進めるにあたり、企業担当者や開発者がイーサリアム財団のメンバーに直接要望や意見を伝え、双方向の意見交換を行うことを目的としています。日本におけるイーサリアムの理解と活用をさらに促進します。
■質問募集
AMAでの質問は事前に、N.Avenue clubおよびWeb3 Business Hubの会員から収集します。両団体は日本を代表するビジネスコミュニティで、多くの日本企業が参加予定です。
■Next Steps for Engagement
AMAの締めくくりには、Ash Morgan/L2 Bisdevより日本企業に向けた短いメッセージを発信。今後のサポートや「次の一歩」への呼びかけが行われます。名刺交換などネットワーキングの機会もご用意しています。